なぜ全く同じ条件なのに差がつくのか??
世の中は不平等だ!それは間違いない。 生まれながらにして豊かな人もいれば、そうでない人もいる。
ルックスが非常に恵まれている人もいれば、残念な感じの人もいる。
そう、人は生まれた地域や家系などによって不平等な状態になっている。
この点については認めざるを得ない。しかし、それを全て差し引いてもらった上で、商売の条件やプラットフォームの活用について同じ条件なのに結果が違う。それはなぜだろうか?という視点について考えることがとても大事だ。
考え方が「的」からどれだけ離れているかが問題だ
例えばnoteを例に取ろう。 このプラットフォームを活用してフォロワーを増やしたい!と思ったとする。
その時にnoteで利用する条件は人によって違うだろうか? 芸能人は文字数制限がない!とか、背景の色が違う、とか。
おそらくそういうことはないと思う。
でも、そこで差がつくのは他のメディアとの連携や、ハッシュタグ、記事の内容など、そういう所だ。
つまりプラットフォームの機能は一緒なのに、使う人によって結果が違うのは、「使う人」の使い方が違うからだ。
それは別にnoteだけでなく、メルカリやインスタグラムなどもそう。機能については他のユーザーとの違いは全くないと思う。
でも活用の仕方で差がつくのだ。
では何が違うのか?という事を考えた時に、プラットフォームを提供するサービスの的からどれだけ近くなっているか?という事。
例えばインスタグラムが上位に表示させたいな!って思うコンテンツを上げているのか?フォローしたくなるな!ていう投稿をしているか、それが全て。
つまりプラットフォーマーにとって模範的な使い方をしている人が結果を出すのだ。
まずはとにかく真似ることが大事
という事を考えた時に、最初に何をすればいいか?というと、とにかく真似ることが大事だ。最初はうまくいかなかったとしてもとにかくマネまくること。
それによってセンスや感覚が近づいていくから。
例えばめちゃくちゃフォローワーが多い人は何を投稿しているか?どういうキャラで立ち回っているか?などを観察する。そしてそれを自分も同じように実践する。
そうすれば、仮に100分の1くらいの結果が出なくても、10万フォローワーいる人だったら1000人のファンがつくはずだ。
実際に僕もホームページのSEOについて見よう見まねで実践したら複数木ワードでは1位になることができた。
それなので、本当に守破離というのは大事なので、ぜひまずは徹底的にパクって、自分の感覚を研ぎ澄ます訓練をしてほしいと感じている。