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執筆者の写真Shunta Takahashi

明るくいることは大事なんだよ

過去を振り返って、10年前の自分と今の自分についてどこが一番変わった?と聞かれたら、間違いなく物事に対してポジティブに捉えることができるようになったことだと思う。

前の記事でも書いたが、今でも最悪の事態を想像する癖は残っているし、これは僕の原動力になっている。そう、今は最悪の事態を想定した時にやる気がめちゃくちゃ出てくるようになったのだ。

暗い人に近づくことのリスクについて

ではどうやって、そういう風になれたか?ということについてだが、日々意識し続けた、というのが正直なところ一番の理由。

人は意識し続けると深層意識まで自分の考えているところを浸透させることができるので、元々暗いものが深層意識に入っていたものを明るいものに変えることができる。 それなので明るい動画や音源を聞き続けたり、自己啓発を読むことで、自分自身を変えることができた。

そして、もう一つ意識したことがある。

それは暗い人となるべく接しないようにすること。

正直、人の意識は感染する。感染については気が強い人に引っ張られていくので、暗い気を持っている人の方が強いほど自分も感染していく。

いつも明るい気を発し続けることは不可能だし、明るい気で充満しようとしている途上の段階だと、なるべく暗い気に発しないようにすることがとても大事なことだと思う。 それによって、より早くそういう状態になることができる。

明るくて損することはない

明るい人きらい!そういう人はいないと思う。 人は本来明るい人が好きなはずだ。観光地という言葉があるが、これは漢字を見たらわかると思うが、光を見にくる土地という文字で構成されている。

観光地に人が行くのは光を見にいくからだ。光を見出したいからだ。 つまり繰り返しになるが、人は明るいもの、明るい人に寄せられていく傾向がある。それなので、自分自身がそういう存在になることは必要とされる人材になるための条件なのではないだろうか?

辛い時にやるべきこと

そうはいっても楽しいことばかりじゃないし、辛い時もポジティブにいることは無理や!って感じる人もいると思う。 確かに厳しい状況にいたとしても、メンタルを明るく保つことは難しい。 しかし、この点についても心の持ちようを変えよう、と言いたい。

僕は今では辛い時や厳しい時は「試されてんな〜」と心の中でつぶやくようにしている。得たい未来を掴みたいのであれば、これくらいの試練を乗り越えないといけないという風に自分自身のマインドセットを入れ替えることで、それを通過しないといけないものになる。 それによって厳しい場面でも自分自身を奮い立たせることができるのだ。

これについては最初はなかなか難しいかもしれないが、深層意識レベルまで染み込むことができれば簡単だ。 是非とも実践して欲しいと思う!!

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