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執筆者の写真Shunta Takahashi

言ってはいけない貧富の差について、ぶっちゃけたいと思います。

よくブログでも書いている通り、生まれてきた時に貧乏でいることはあなたの責任ではないけど、死ぬときに貧乏なのはあなたの責任だと僕は感じている。


で、そのときに聞かれるのはそしたら一体「何が貧富の差を作っているのか?」というもの。


それは努力、行動、運、メンターなど様々な要素が絡み合っているので、一概にいうことができないが、一つだけ見落としてはいけないものがある。


それは何かというと「情報」。そう、ホリエモンがよく人脈=金脈ということについて話をしているが、その言葉の通り人脈は金になる。

その理由は非常に簡単だ。人脈が非常に貴重な情報を持ってくるから。


結局、貧富の格差=情報格差


もうそこに尽きると思う。 結局、富を生むのに大きく貢献しているのは情報だ。

そしてその情報において、普通の人が知らないようなことを知っている人は違う行動が取れる。


多くの人はチャレンジしたり人と違う行動を取れる人をすごい!って思ったりするけど、だいたいのケースとしてあるのが、得ている情報の量や質が違うから行動に差が出てくるということ。


それなので普通の人が普通に耳にしている情報だけで埋め尽くされている状態であれば、ただの人で終わる可能性が非常に高いだろう。


そうならない為には情報の質や新規性に着目して収集する必要がある。

ではどうしたらいいだろうか?


最初はとにかく知識をつけるしかない


よく「概念にないものは見えない」という言葉があるが、まさしく自分が知らないものや認識していないものについて調べることはできない。


それなので、情報がある人とない人がまず大前提として違うのが、ベースとなる知識。それがないとそもそも何を調べたらいいかわからないし、その情報に関して価値があるものなのかどうかさえ見分けをつけることができない。


実際、僕もそうだけど一般の人がアクセスできる情報はタカがしれている。 でもそこに大きな違いが生まれるのは、Googleに何をキーワードに入れて検索するか?と


いう質問力と、ニュースを見たときに感じるアンテナの強さだ。

それ次第で得られる情報の質が格段に変わるのだ。


ということがあるので、ベースの知識に課題があると感じるのであれば、まずは量をこなして一定の知識をつける必要がある。


その上で、情報の質を高めていき考え方を変えていき、行動を変えていく。 そうすると結果が変わる。さらに付き合う人も変わるので人脈も変わり 結果、金脈となる情報が得られるという理屈だ。


ということを繰り返すと、段々と良いスパイラルに入ってくることがわかるだろう。

また自分が情報を見分ける嗅覚を身につけることができれば、誰と付き合うべきか、距離を置くべきか、ということも明確にわかってくるので、本当に人生全体の質が変わる。


まずは情報を滝のように浴びよう。そして慣れよう。そうすればまずは見極めの一歩目に突入することができるから。

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