12月14日読書会で紹介された本TOP3

最終更新: 4月10日

世間は忘年会シーズンですね。

最近、ツイッターで「忘年会スルー」っていうハッシュタグが流行っていますが、、

僕も会社員時代はスルーしていたタチでした笑笑

これだから今の時代の若者は、、っていう典型ですね。

そんな中でも、果敢に参加してくれた皆さんの本の内容を紹介していきたいと思います!


ふだん使いの倫理学


本書はとっつきにくい倫理学について、色々な例を用いながら解説してくれる内容になっています。


そもそも倫理学とは何でしょうか?本書では「よく生きること」と定義しています。


そして倫理学の中で議論に上がる「自由」、「愛」、「正義」について、それぞれどのような意味をしているか?。筆者が自身の定義を述べた上で解説しています。


例えば、正義について。

僕は正義とは「世の中にとって良い行いをすること」と考えていましたが、筆者は「そしたらデスノートに出てくるリュークの行為も正義か?」ということを言明します。


そう考えると、確かに。と考えさせられます。

そこで筆者は正義とは「釣り合いをとること」という定義をします。


「リュークが行なっている行為は、ちょっとでも悪い行いをしたらすぐに殺すというような行為。それは釣り合いが取れていないから正義とは言えない」という主張をしています。


裁判所に飾られている正義の女神の「テミス像」も天秤を持っています。

つまり正義とは「釣り合い」のことと言えます。


このように普通に考えることが中々ない哲学について、学べる良書になっているので、ぜひ一度読まれるといいと思います。


ラテラル・シンキング入門 発想を水平に広げる



みなさんは「ラテラル・シンキング」を聞いたことがありますか。


「ラテラル・シンキング」とは、これまでの「前提から仮説を立て、推論し、結論を得る」というロジカル・シンキング(垂直思考)とは別の視点から、イノベーション(仕事の変革)に向けたまったく新しいものの見方をすることを指します。


本書は、まず「前提を疑う」「奇抜な組み合わせをする」「見方を変える」など、ラテラ

ル・シンキングができるようになる10の方法と、それをチーム・組織づくりに活かす方法を解説した入門書という位置付けになっています。


ちなみに、10の方法とはこんな感じになっています。

1. 前提を疑う 2. 探り出すような質問をする 3. 見方を変える 4. 奇抜な組み合わせをしてみる 5. アイデアを採用し、応用し、さらに改良する 6. ルールを変える 7. アイデアの量を増やす 8. 試してみて、評価する 9. 失敗を歓迎する 10. チームを活用する

「接着力が弱い糊」と「本のしおり」を組み合わせて「ポストイット」が大ヒットするなど、ロジカルな思考では考えつかないような発想をしたり、製品の開発を考えるときに、ラテラル・シンキングは有効な考え方になっています。


ぜひ、読んで触れてみてはいかがでしょうか??


読みたいことを書けばいい


本書はタイトルに書かれている通り、自分が読みたいと思うことを書くことがライターにとってすごく重要なことであるという内容について触れている本である。

「本書では、『自分が読みたいものを書く』ことで『自分が楽しくなる』ということを伝えたい。いや、伝わらなくてもいい。すでにそれを書いて読む自分が楽しいのだから。自分がおもしろくもない文章を、他人が読んでおもしろいわけがない。だから、自分が読みたいものを書く。それが『読者としての文章術』だ。」

ところで「自分が楽しくなる」とはどういう意味だろうか??

「単に気の持ちようが変わる、気に食わない現実をごまかす、ということではない。書くことで実際に『現実が変わる』のだ」

つまり「自分が楽しくなる」とは現実が実際に変わるということを意味している。

このように本書は、「書くためのテクニック」ではなく「書くための考え方」を示しています。

「調べもせずに『文章とは自分の表現をする場だ』と思っている人は、ライターというフィールドでは仕事をすることができない。いまからでも遅くはない。そういう『わたしの想いを届けたい!』人は、歩道橋で詩集を売ろう。」

このように、他の本では得られない内容が多いので発見が多く、新鮮だと思います。ぜひ一度手に取って読まれてみてはいかがでしょうか??

今回もたくさんの本を紹介頂きました!

次回も同じ時間帯で開催します。 また興味ある方はプロフィールからお申し込みを頂ければ嬉しいです!

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