5/23オンライン読書会で紹介された本

今週もオンライン読書会を開催しました!毎回、いい本をたくさん紹介されるので本当に助かっています。

質も高いので、もう読まなくていいかって思わずなってしまっています笑笑 ということで今週も3冊紹介していきます!

僕たちはどう伝えるか


本書は『YouTube大学』などで活躍している中田敦彦さんが書いた伝える力についての重要性やノウハウについて書かれた本です。 多くの人は「何を伝えるか」にこだわりますが、大事なのは伝え方です。

例えばAさんが口では「愛してるよ」と言いながらスマホをいじっているのをみた時にどう感じるか?おそらく愛情のかけらもないと思うのではないでしょうか。

つまり人間は目の前の人が話している「内容」を聞いているのではなく、「話をしている人」を見ています。それは佇まいだったり顔つきだったり、 あるいは声に関しては話し方や語尾。

このように内容の検討の前に見てくれが大事です。 これをメラビアンの法則と言ったりしますが、まさにそれが大事ということです。

その他にも内容以前に伝えやすい言葉を使うことも意識する。例えば専門用語やカタカナ語は使わないなど。。。

なぜなら伝わらない言葉を使ってしまうと、人の心が離れてしまうから。つまり誰かに伝えたいなら「自分が使いたい言葉」ではなく「相手に伝わる言葉」を使うことを意識する必要があります。

あと人に伝える上で最も人の心をつかむのは、失敗談をすることが大事になってきます。なぜなら成功は人によって「それぞれ」だが失敗は「あるある」だから。

つまり共感が得られるのです。それなので、自分の話を聞いてもらいたい時や、話に説得力を持たせたい時は、失敗談やコンプレックスと絡めるといいと思います。

というようなことを色々と書いてくれている本になっているので、ぜひ相手に伝わっていない話をしてしまっているなと思う人は是非読まれるといいと思います!


医者が教える食事術 最強の教科書: 20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68

著者は、38年間にわたり、のべ20万人以上の患者さんを診てきたという糖尿病専門医です。彼によると、ビジネスパーソンの中で大きな「健康格差」が広がっていると実感しているのだそうです。

たとえば40歳前後のビジネスパーソンを100人のうち2割くらいが「健康上流」で、残りの8割は「健康下流」で、これがは時間と共に仕事のパフォーマンスに影響してくるとのこと。

つまりビジネスパーソンが最も大事にしなければならないのは、パフォーマンスを上げるべく自分自身の栄養をいかに注入するかということです。

その中で著者の主張で一番言いたいことは「いかに血糖値をコントロールするか」ということ。そのためにするべきことがたくさん書かれています。

例えば、ごはんやパン、麺類などの糖質が食べたければ、朝食に持ってくるのがベスト。その後1日働くことになるので、ブドウ糖も使われてしまうからです。

ただし朝食時にも、いきなりごはんやパンを口に入れるのではなく、サラダや具だくさんの味噌汁、ヨーグルトなどの後に食べるようにするだけで、血糖値の急激な上昇を抑えられるといいます。

また果物の「果糖」は、ブドウ糖よりも体に溜め込まれやすい性質を持っているため、肥満の大きな原因になります。

人間の体はまずブドウ糖をエネルギー源として使いますが、ブドウ糖が十分にあるときは、果糖はストック用としてすぐに中性脂肪に変わるからです。

それなので果物を食べるときは、できるだけ食物繊維も一緒に摂取することが大切で、リンゴの皮をむかずに食べるのが理想だといいます。食物繊維が多ければ消化に時間がかかり、そのぶん血糖値の上昇を防ぐことができるからです。

このように血糖値についての基本から幅広く糖質について説明をされているのでダイエットや健康が気になる方は是非手に取ってみるといいと思います。

NETFLIX コンテンツ帝国の野望―GAFAを超える最強IT企業―


今コロナの影響下でもますます事業を拡大させいている企業、ネットフリックス。2018年時点で契約者は全世界で約1億4000万人。

独自コンテンツの制作費でも他社を圧倒している企業です。今やエンターテインメント業界の競争構造を一変させ、ウォルト・ディズニーを脅かす存在にまでなりました。

そのネットフリックスがどのような経緯で現在までの地位に築いてきたか?その一方で競合のブロックバスターはいかに盛衰していったか?ということが書かれています。

そもそもネットフリックスは1997年の創業から10年近くにわたり、「郵便DVDレンタル屋」です。当時は業界を支配していたのは実店舗のネットワークを全米に張り巡らしたチェーン店・ブロックバスター。まあ日本のTSUTAYAみたいな感じの企業です。

そのブロックバスターは果敢な対抗策で何度となくネットフリックスをダウン寸前まで追い詰めていきます。しかし都度、ネットフリックスはクレバーな意思決定で戦術的な後退や転進を繰り返し、ついに現在の地位を得ることになりました。

ただ、戦略のコンセプト──いつでもどこでも好みのコンテンツを簡便に見ることができる──とそのための基本戦略はまったくブレていないというところに特徴があります。

本書は原書が2012年発売ということで2011年までの内容に限られており、その後の自社コンテンツ開発で一気に成長を駆け上がっていくところについては書かれていません。 しかし今だからこそ読む価値がある1冊とも言えると思います。ぜひITの成長について興味がある方は読まれるといいと思います。

ということで今週もたくさんの本を紹介させていただきました! 次回も来週の同じ時間に開催します!ぜひ参加してもらえるといいと思います!

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