1/26日読書会で紹介された本TOP3

最終更新: 5月1日

今週も開催しました、読書会。 ホントにこの時期の朝は寒いですよね。朝起きた瞬間に「今日行くのやめようかな、、、」って思いますよね。


そんな中でも参加してくれる人たちがいます。

そういう人たちは、やっぱり世間の同年代と比べても優秀だなって感じます。

ということで今週も紹介された本の中から3冊ピックアップしていきたいと思います。


「ついやってしまう」体験のつくりかた 人を動かす「直感・驚き・物語」のしくみ 元・任天堂企画開発者の発想法



本書は、元任天堂の企画開発者によるビジネスに活かせる発想法を紹介しています。


わかりやすく作ったつもりなのに人気の出ないサービス、盛り上がるよう企画したのに誰も来ないイベント、性能が優れているのに売れない商品、ビジュアルを工夫したのにウケの悪いプレゼン、将来のためにと「勉強しなさい」と言ってもまったくやらない子供たちetc.

相手のことを思って一生懸命伝えようとしているのに、なぜわかってもらえないのでしょうか。

それは「人が動くしくみ」を知らないから。

人の心を動かし「ついやってしまう」仕組みと手法について体系的にまとめたのが本書です。


ついやってしまう・思わず夢中になる・誰かにすすめたくなる商品・サービスのしくみとは?企画・開発・マーケティング・営業等、幅広く役立つ体験デザイン(UX)の入門書です。


入門書といっても、専門的な解説は一切なく、だれもが遊んだことのある有名ゲームを題材に、「つい」の秘密をわかりやすく解き明かしています。


また5つのビジネスシーンに活用するやりかたも紹介されています。

1.考える/企画 2.話し合う/ファシリテーション 3.伝える/プレゼンテーション 4.設計する/プロダクトデザイン 5.育てる/マネジメント

売れる商品や愛されるサービス、心を一瞬にしてつかむプレゼンは、 説明がなくても自然とその商品を手にとったり、知らず知らずのうちにそのサービスに夢中になってしまったり、期待をしていなかったプレゼンなのに最後はスタンディングオベーションで拍手をしたり。

「人が動くしくみ」を使えば、こちらが命令せずとも、相手が勝手に動いてしまいます。

そのような「人の心をつかむ商品・サービス」のつくりかたを解説されている1冊になります。


「言葉にできる」は武器になる。



「バイトするなら、タウンワーク。」「世界は誰かの仕事でできている。」といった有名コピーを生み出した著者が、人生のあらゆるシーンで活用できる、人の心に刺さる言葉づくりについて解説した一冊になります。

彼によると、言葉には「内なる言葉」と「外に向かう言葉」があると述べています。

物事を考えたり、感じたりする時に、無意識のうちに頭の中で発している言葉。それが内なる言葉です。


それに対して、「外に向かう言葉」とは、一般的に言葉と呼ばれているもので、自分の意見や思いに言葉という形を与えたもので、主に他者とのコミュニケーションを取る役割を担っています。


つまり相手との接点となり、意思疎通を行う道具です。

現在、コミュニケーションや言葉について多くの本が出版されていますが、表面的なスキルだけで言葉を磨くには、限界があります。

それなので、これからは「内なる言葉」で意見を育て、「外に向かう言葉」に変換することが大切になるとのことです。


「外に向かう言葉」だけを鍛えても重さや深さを得ることはできないからです。

「内なる言葉」は、自分の視点そのものだからこそ、その奥行きを持たせるために、自分の意見を育てることが必要なのです。


それなのでまずは内なる言葉に目を向けることが大事。そんなことを感じさせてくれる1冊でした。


超・箇条書き―――「10倍速く、魅力的に」伝える技術 




著者の杉野氏は前職のNTTドコモ時代に、シリコンバレーで働く優秀な起業家500人以上のプレゼン資料を徹底的に分析した経験があるといいます。


その際、杉野氏が気づいたことは、シリコンバレーの起業家たちのプレゼンは、その内容もさることながら、伝え方がなにより魅力的なこと。

そしてその伝え方に、共通する要素がある、ということでした。


その共通要素こそが本書のキモ、「箇条書き」です。実は、端的かつ魅力的に物事を伝える技術と、その威力があることに気づきました。


そう。世界一流の人たちは、箇条書きで明確に主旨を伝えるのです。

例えば「イントロづくり」というスキルがあります。どんな文章でもそうですが、出だしの一文で引き込まれないと、続きには興味がわかないものです。箇条書きも同様であり何をはじめに伝えるべきなのかが、非常に重要になります。


では、まず何を伝えるべきなのか。それは、「相手が期待していること」です。ただしこれは、相手や相手が置かれているコンテキスト(文脈)次第で変わりますが。。。

このように、箇条書きで上手に情報をまとめられれば、読み手への分かりやすさができるようになります。

身近にありながら、想像以上に重要なスキルであった「箇条書き」。いま、その重要性を指摘し、具体的な学び方を記した本書がビジネスパーソンの注目を集めているのも、分かる気がします。

ということで、今週もビジネス書が中心の内容になりました! 次回も来週の土曜日に開催します!

また参加希望の方はご連絡いただければと思います〜

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