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執筆者の写真Shunta Takahashi

20代は、こんな基準で働く環境を選べ!

更新日:2020年4月19日

働いていると自分のキャリアにとって、どういう環境で働いた方がいいのだろうか?っていうことで頭を悩ませることが多いと思う。


給料がいい会社、成長できそうな会社、スキルが身につきそうな会社。。。 色々な軸があって、どれが正解かわからない。


僕もいくつかの会社で働いてきたが、常に10年後を想定して自分の市場価値が高くなるような仕事を探してきた。


その結果として自分の中で「こういう環境で働けるか?」っていう基準がやっぱり一番大事だな〜って思うようになった。 「OOという環境であれば、市場価値は確実に高くなるな」と。


ただこれは別に正解とかないと思うので、自分の中での落とし所を見つけていけばいいと思うが笑


尊敬できる人の下で働くということ


それは「尊敬できる人の下で働くことができているか?」という基準だ。

このブログで何度も僕は「まずは自分の世界を広げることで選択肢を増やそう」ということを主張してきた。


その中で、人というのは世界を広げてくれる存在だ。

逆に本、映画、旅行、そして人、これらを除いて簡単に自分の認識の輪を簡単に広げてくれる機会はない。

そう考えた時に一緒に働く人はすごく大事。

それによって自分の成長やマインドセットにも影響を与えてくれる。

また給料についても選んだ環境がたとえ低かったとしても、自然と自分の器の大きさに収入も収束していくので、尊敬できる人と一緒にいて良い刺激を受けた方がいい。


僕自身も社会人になってから常に近くに尊敬できる人がいて、その人をよく観察していた。


「なんでこの人が話すとお客さんはメモを取り出すんだ?」 「どの上司からも好かれていて、めっちゃ引き上げられてるな〜」 「こんな発想の提案は思いつかなかった!」」

などなど、刺激を受けまくった。


そして今考えると、自分のノウハウや思考は当時周りの尊敬する人たちが発信していたものに強く影響を受けている。


尊敬できる人は自分の直感で選べばいい


尊敬できる人は自分の直感で選んでいいと思う。

意外と直感て当たるし、そもそも論理的に頭でわかるようなものでもないからだ。

そして、そういう人を見つけたらなるべく近くにいるように心がける。

色々な行動を観察して、もし自分だったら。。。って見る。

もし自分がおそらくこういう決断をするだろうっていうものとのギャップがあれば「なぜ??」という思考を巡らす。


その繰り返しだ。すると思考のプロセスが似てくるようになるので、結果として自分の行動も変わってくる。


今僕は会社員はしておらず、フリーランスで個人で働いているが、それでもベンチマークになるような人がいることの重要性は感じているし、そのため基本的にそういう人と接する機会は続けている。


20代、特に3年目までにどういう人が周りにいるか?でキャリアの80%は決まるのではないか?と思うくらい重要な期間だと感じる。


それなので、ぜひ自分の社会人としての基準値を高く保ち続けるために、基準値を高くしてくれる環境で働けることができればいいと思う。

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