2035年って遠いようで近い未来な気がする。約15年後になるけど、、逆に15年前はどんな時代だったかな?僕は当時12歳で、その時は2004年というと当時はYoutubeもなかったし、パスモもほとんど普及していなかったから、毎回電車でチケットを購入。スマホもないので、移動も大変だった。
それが15年後にはSNSが普及してたった1度だけ会った人と繋がるようになり、LINEっていう便利なアプリができたおかげで好きな人と連絡先を交換するハードルがぐっと下がった。こんなに早く未来が変わるなんて、、、それが15年後にもっと早い速度で変わるようになると思う。
動く家が誕生!!!???
なるほどなって思ったことがあった。高城剛さんの本を読んでいて書いてあったのが、遠くない未来に動く家が誕生するということ。
すでにバルーン型の折りたたみできるシアターが500〜700人を収容して災害場所でコンサートを開くなど、すでに利用シーンもある。これだけ大きいものが折りたためるのであれば、個人が住む家など、いずれスーツケースの中に収容できるようになるかもしれない。
いわばテントの住宅版だ。当然、動かない家も一定あると思うが、これだけ世界中のどこでも仕事ができる時代において、動く家は求められるだろう。
移動コストも激減する時代に!
また移動コストが激減すれば、大阪に行くような感覚でイギリスやアメリカなどにいけるようになるだろう。
昔、コンコルドっていう音速で飛ばせる乗り物があったが、これの進化版ができつつある。そうすればLAまで2時間30分、非常に早いスピードで移動が可能。
こうすると、より海外で活躍できる人材になるということが必須になってくる。例えば日帰りで海外出張する、なんて時代もくるかもしれないのだ!
企業と政府の境目がなくなる!?
これはすでに起きつつある現象だが、超巨大企業が政府の役割を担う時代が来るだろう。例えばグーグルはアフリカで気球を飛ばしてWifiを行き渡らせる計画をしている。
さらに社会貢献活動として飢餓の地域を救うために食料支援をして、その国の餓死で死ぬ人の割合を劇的に下げた実績を持った企業もある。このように本来、政府が担うべき仕事を企業が請ける時代が来るだろう。
ビジネスになるケースもあるが、CSRとしての側面もあるとは思うが、、、
将来的にはグーグルホームなるものができて、無料で家を与える施策を打つかもしれない。その際、家中にセンサーが張り巡らされていて、グーグルはそれを行動分析データとして収集して広告活動に活かす。
そんな時代がきたらヤダ!っていう人もいるかもしれないが、個人的には損害が生じなければ、自由にしてくださいって感じ。広告に使われて余計なものまで買ってしまう!って怖がる人もいるけど、そういう人には意志力をつけましょう。
リテラシーをつけましょうって言ってあげたい。なぜなら好まざるものでも、世界の潮流に逆らうことはできないし、強いものが世の中の流れを作っていくのだから、、、、
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