Indeedのオファーを受けた時は、ヘッドハンターからはめちゃくちゃコスパがいい会社で、楽して結構稼げますよ!という感じだった。
しかし入社したら全然そんなことはなくて、むしろ当時は飛ぶ鳥を落とす勢いで成長しておりゴリゴリにキツかった。
土日も探客(リストアップ)作業に追われ、また当時僕がいたチームがリクルートから出向していた上司でめっちゃ厳しい人だったので仕事のプレッシャーが半端なかった。
正直、複業どころじゃなかった。
でも、そのプレッシャーのおかげで当時のハイパフォーマーの記録を更新し、月収も30万円だったのが半年で100万円を超えるようになっていった。
そうなると自分の中で、そんなに頑張って独立しなくてもいいんじゃないか?ということを思うようになりつつあった。
仕事は大変だけど、20代半ばではあり得ないくらい評価してもらっているし、それなりに不自由なくできていたからだ。
そして最初は食費も節約していたけど、徐々に時計を買ったり、贅沢をするような感じになっていった。
でも僕がそこで完全に手放さなかったのは、この生活が果たして何年続くか?ということを考えたときに10年は持たないなっていうことを確実に予感することができたからだ。
だから今はよくても、、、ということを常に思って日々過ごしていった。
退職をするきっかけになった事件
そんなこんなでIndeedに1年ちょっと勤務をしていたある日、僕にまたまた幸運の転機が訪れたのだった。
商売を始める時に相談をしていた方とお店で話す機会で起こった出来事だ。 その人には定期的に商売の相談をしており、Indeedに転職してからも会っていたが、たま
たま自分の事業のことと仕事のことを相談した時にガツンと言われたのだった。
おそらく僕の日々の言動を見て思うことがあったに違いない。
「たぶん、このままだと一生会社員のままでいる人生になるよ。いくらもらっているか知らないけど、それなりの年収をもらって何年も経ったらやめられなくなるからね。どうするか?決断した方がいいよ」というようなことを言われたのだった。
そこで僕はなんとなく、ここでアドバイスをスルーしたら一生見放されるかもしれないっていうことを直感で思った。
だから究極の選択を迫られているのかもしれないと思い、10分くらい沈黙になった後に「会社を10月に辞めます」と言ったのだった。
それまでは退職のことは一ミリも考えていなかったから、そうなってどうなるかは正直、全く見えてなかった。
でも人生のラストチャンスだという思いで、退職を決意したのだった。
上司に退職を伝える
それを言い終わってから僕はめちゃくちゃ後悔した。2週間くらいはどうしよう、、っていう感じだった。
でも、だんだん吹っ切れていき、上司に伝えることができるメンタルに戻っていった。上司は面接の時からずっと引き揚げてくれた人で、当時のIndeedでは珍しく、在籍してからずっとその人が僕の上司だった。
だからすごく感謝していたのだが、意を決して退職の意向を伝えた。するとすんなりとOKを出して、応援をしてくれたのだった。
しかしすぐに「社長が話をしたいと言っている」ということで、次の週に社長に呼び出されることになった。何を言われるのか、、とめちゃくちゃ怖かったけど、ただ引き留めをしてくれただけで、結局丁重に断って無事退職をすることができたのだった。
そうして2019年の10月にフリーランスとして独立をすることになるのであった。
続く
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