4/25オンライン読書会で紹介された本

今週もオンライン読書会を開催しました。

今月は毎回、オンラインにての開催でしたが、だいぶ慣れてきました。リピート率は87%と非常に高い数字となっている勉強会なので、まだ参加したことがない方にも積極的に応募してほしいと思っています。

ということで今週も本を数冊紹介していきます。

本音で生きる: 一秒も後悔しない強い生き方


本書は、他人に振り回されない人生の過ごし方についてよくわかる内容となっています。 私たちはいつも人に遠慮してしまったり、調和をする為に自分の意見を押し殺して生きてしまったりしています。

「あの人に嫌われたくない」、「反対意見を言ったら会社に居ずらい」 そう思ったらみんなと同じ事を繰り返して、安定を選んでしまいます。

そうならない為に、本音で生きると言う割り切る覚悟で、やりたい事をやって生きて行くことが大事だとホリエモンは言います。

本当にやりたいことがあるならバランスなんて取る必要はありません。 なぜバランスを取ろうとするかと言うと、今の人間関係や仕事を手放したくないから。

それなのにみんな孤立を怖がって安定を取ろうとします。 やりたいことがあるなら、極端でいいのです。

しかし、多くの人は自意識が高いから「あの人によく思われたい」と、必要以上に周りの目を気にしています。

自意識過剰すぎるとどんどん思考がマイナスになります。 しかし、そこは失敗を恐れずにまずはチャレンジするべきです。

もっと自分の好きな事を実践していける場で活躍したい、今の環境が生きづらいとか、と思う方はぜひ読んで実践するための後押しをしていくれる内容となっています。

NOKIA 復活の軌跡

かつて世界最大の携帯電話端末メーカーで、フィンランドに本社を置き、「北欧の巨人」「フィンランドの奇跡」とまで称賛されていた同社が凋落してから復活するまでの軌跡について書かれた1冊。 この会社はスマートフォンが出るまで、携帯電話端末の市場占有率及び販売台数で世界一を維持をしていました。しかし2012年以降、スマートフォン戦略への失敗で、業績は大きく低迷します。 そこで大規模なレイオフを余儀なくされ、後には携帯電話端末事業を売却することに。。。

誰もが同社の破綻は避けられないと思う中、通信インフラ設備の製造開発、特許ライセンスを主体とするビジネスモデルへ転換して危機を脱し、今では世界トップスリーの通信インフラ事業者として完全復活をしています。  

本書は、同社会長リスト・シラスマ氏の手によって書かれています。2008年取締役就任、

2012年には会長就任。2013年9月から半年間は暫定CEOも務め、同社改革の立役者となったシラスマ氏が、自身の改革を振り返った1冊となっています。

通常の企業の再生物語といえば、経営者にスポットがあたり、その辣腕ぶりに目がいきがちですが、本書ではあまりそういった印象は受けません。 NOKIA社で起こった事実を端的に記し、シラスマ氏の考察を加え読者へ教訓としてのフィードバックを意図した構成は非常に好感がもてるものでした。 会社についての歴史やケーススタディの参考になる1冊となるのではないでしょうか。

文系AI人材になる: 統計・プログラム知識は不要

「AIに仕事が奪われる」。

昨今の“AIブーム”に呼応して、こうした不安を煽る論調がさまざまなメディアで語られてきました。

たしかに、これまで人が行ってきた単純作業はAIに代替されていく可能性が高く、投資などの専門性の高い分野もAIが判断したほうが効率的な場面もあります。 その一方で、AIが発達するにつれて、むしろ需要が高まる仕事もあります。たとえば、“AI

を使う仕事”です。

本書は、まさに文系AI人材を目指す本です。必要なのは、統計学やプログラミングの専門知識ではなく、どんな場面でAIが活用できるかという「AI企画力」になります。 本書のタイトルの“文系AI人材”とはいまのビジネス環境で「どんなAIが必要か?」を企画し、プロジェクトのマネジメントや、現場への導入を行う人材のことです。

こうした仕事をこなすためには、AIがどうやって作られているか、何に対してAIを作りたいのか、最終的に何を予想したいのかを決める必要があります。

また、よい企画を立てるためには、実際の導入事例を知ることも大切。たとえば、福岡ソフトバンクホークスのAIチケット販売の例を見てみよう。ソフトバンクのチケットは、需要に応じて価格が変動する「ダイナミックプライシング」を採用しています。

その価格を決めるのがAIの仕事。過去の販売実績や試合の日時、チケットの売れ行きなどから需要を予測し、価格を変えていきます。その結果、すべてのチケットを定価で売るより

も、売上高の合計が上がるのです。

このようにAIを味方につけていかにビジネスにつなげていくことができるのか?ということを考える上では非常に役立つ内容となっています。

ということで今週もたくさんの本を紹介いただきました! ゴールデンウィークも開催しますので、是非多くの方からの参加をお待ちしています!

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