4/4読書会で紹介された本

今週は、、、読書会をオンラインで開催しましたー!! 外出自粛となっている状況の中で何かできることはないか?ということを考えてトライしてみた取り組みでしたが、意外とスムーズに進行できて、とてもよかったです。


ということで今後も自粛解除になった後も定期的に開催したい!と思えました^^

ということで紹介された本を展開します!


読書力




最近は若い世代を中心にスマホを操作する人の方が圧倒的に多くなってきており、電車内で読書を読むということがなかなか少なくなってきたと思います。


本書の著者である明治大学文学部の齋藤孝教授は、現代は活字離れが深刻であるとし「なぜ、読書をしなければならないのか」の問いに対し、本を読むことで「自分の世界観や価値観を形成し、自分の世界を作っていく、最良の方法だから」と述べています


読書は思考力を培うなど、自己形成に大きく関わってくるだけでなく、要点をつかむのが速くなるので、仕事の面でも大いに役立ちます。そのため、読書力は社会人にとって必須のスキルになってきています。


そこで彼は読書力を上達させるためのプロセスを4つ紹介しています。ひとつは、読み聞かせの読書。2つめが声に出して本を読むこと。3つめは、本に線を引きながら読む方法。そして最後の4つめに読書のギアチェンジです。読書ではいつも一定の速度で読むのではなく、読書スピードを何段階か持ち、本ごとに緩急をつけて読むことが大事になります。


読書はコミュニケーション力の基礎にもなります。本を読み、話の文脈を捉える力が培われれば、人と話す上でも話の要点をつかむのが上手くなり、対話力は格段にアップするからです。それなので、ぜひ本書から読書の効用を今一度再認識するといいと思います。


リーダー論: 覚悟を持って道を示せ




南海ホークス捕手として、戦後初の3冠王に輝き、南海、ヤクルト、阪神、楽天で監督を務めた野球界の巨匠、野村克也氏のマネジメントについての考察をまとめた内容です。

彼は本書の中で結果以上にプロセスの大事さを説いています。


プロ野球の世界は結果が第一の世界です。そのため、結果を出すことは言わずもがな当たり前。その上でプロセスが大切だといいます。


「自分の仕事の肝は試合前まで」と本書で書かれている通り、本番が始まれば出来ることは限られているので、本番の前にいかに用意周到に準備ができるかが大事ということです。 全てを整えた万全の状態で試合に臨み、あとは選手に任せます。そして責任はリーダーである監督が取るという姿勢です。


このような野村監督のリーダーとしての姿勢を多く垣間見ることができる内容になっているので、ぜひ野球好きな方もそうでない方も目を通してみるといいと思います。


NVC: 人と人との関係にいのちを吹き込む法



マイクロソフトCEO、ナデラ氏も絶賛している、世界60カ国以上、100万人超の人たちに読まれている「話し方」の教科書です。 対話を妨げ、暴力や対立を生み出している原因は、普段、わたしたちが慣れ親しんでいる話し方や考え方のなかにあります。

私たちが知らないうちにしている「比較」や「評価」「決めつけ」が、誤解や無用な争い、暴力や怒りを生み出していたのです。


本書は、そうした暴力や対立を排し、人を思いやる実りある対話へと導くためのコミュニケーション手法(NVC=非暴力コミュニケーション)を伝授します。


具体的には、相手を評価したり決めつけたりするのではなく、「自分が抱いている感情」や「自分が必要としていること」に耳を傾け、それを肯定的な言葉で相手に伝えることで人生をより豊かなものにする方法です。

NVCの要諦はとてもシンプル。それは次の4つの要素に意識を集中させることです。

1. 評価をまじえず、行動を「観察」する 2. 観察したことに対して抱いている「感情」を突きとめる 3. そうした感情を生み出している要因、「何を必要としているのか」を明らかにする 4. それを具体的な行動として「要求」する

本書は、30以上の言語に翻訳され、全世界で60カ国以上、100万部超の人たちに読まれているNVCの教科書でありバイブルです。世界各地の紛争地域でなされた事例や、親子あるいは夫婦での対話、学校や職場、医療やカウンセリングなど身近な事例が多数紹介されています。

さらに近年ではマイクロソフトCEOのサティア・ナデラ氏がトップ就任直後に本書を幹部社員たちに薦めるなど、ビジネスの現場でも大いに注目されています。ぜひ一度読むといい本かもしれません!

僕は明日もお客様に会いに行く



この本は、外資系生命保険会社の入社数年目の若手営業パーソンである主人公が会社のトップセールスパーソンであるメンターに指導を受けて成長していくというフィクション小説です。

フィクションではあるのですが、著者はプルデンシャル生命保険のトップセールス川田修さんです。川田さんが働きながら感じたこと、実際に行っていること、また実際にあった出来事を元に書かれています。

本書の中で一つ大事なことを挙げるとすれば、営業で最も大切なことは「愛」ということでしょう。

営業は商談して自分たちの都合がいいように提案して、数字を追いかけても、一時的には通用するかもしれませんが長くは続きません。

川田さんはすべての行動について「愛」を持てと伝えています。

カバンをハンカチの上に置くこと、車を入口から遠くに停めること、ときには商談相手の社長と従業員に対する考え方などの言い争いも、すべて「愛」から生まれています。

本書の中では、商品を売ることばかりを考えていた主人公が自分も商品の一部であることを知り、そして徐々に自分には人に対する「愛」が足りなかったことを感じていきます。

おそらく営業を長く経験していると自分視点の行動であることを考えさせられる場面がきますよね。

営業という仕事は人間的に本物の人にならないと結果を出し続けられないものです。営業のノウハウよりも人として大切なこと。それを教えてくれる1冊です。

ということで今週もオンラインながら素晴らしい本をたくさん紹介して頂きました!また来週もオンラインにて開催をしたいと思いますので、みなさん引き続きよろしくお願いします!

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