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執筆者の写真Shunta Takahashi

人はどういう順番で考えるかによって、パフォーマンスが変わります

何をしたらいいのか?ということを考える人はよくいるかもしれないけど、どういう順番がいいのか?考える人ってあまりいないと思う。でも実は何をするか?と同じくらい、その何をいつするか?というのはめちゃくちゃ大事だと思っている。


同じ食材を使っても、料理の順番が異なれば全く違うレシピになるのと同じように、同じ条件にいる人でも何から始めるかによって、人生そのものは全く異なるものになるということは往々にしてあるにもかかわらず。


ということを考えた時にどういう順番でやることが自分が求めていることに最短で近づくことができるか?ということを考えることはすごく大事なことなのではないだろうか?


結果が出ている人の真似をすること


その時に参考になるのが、すでに自分の得たい未来を実現している人から学ぶことだ。

でもそこで順番っていう意味で気をつけたいのが、その人が得たい未来を実現する前にどのような順番でやっていたか?もしくはやった方がいいか?ということを聞くことである。


なぜならその人が今やっていることを真似することが、結果に繋がらないことが往々にしてあるからだ。


例えば、タクシーで基本移動することをしている人がいた時に「結果を出すにはタクシーに乗ればいいんだ」って真似たとする。


でもその参考にした人がタクシー移動をしたのが1年前からだったらどうだろうか?それよりも最初はお金をためることを意識していたら、、、

っていうような今やるべきじゃないでしょ、みたいなことってないだろうか?


僕が結婚は20代で絶対にしないと決めた理由


これは僕の個人的な意見なので、正解も間違いもないと思うけど、僕は20代で結婚は順番的に違うと思っている。


なぜならそれをするまでに失う時間を稼げる自分になれるように投資をするべきでと思っているからだ。


結婚をする前にはパートナーと付き合って、旅行行ったりデートしたり一緒の時間を過ごす必要がある。その時間をフルで自己投資に充てている人と10年後にどんな差になっているだろうか?


20代でのスキルセットや勉強習慣の差は正直30代で縮まることはない。

逆に20代を自己投資にガンガン充てた人30代は慣性の法則のごとく意識しなくても勝手に成長できるようになっている。


なので僕は結婚するなとも子供を産むなとも言わない。でも新卒3年目くらいの25歳の自分を振り返った時に自分が何者かわかっていないのに他人のことなんかわかるんか?っていうことを思っている。


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