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執筆者の写真Shunta Takahashi

時間に厳しい人が持っている感覚を5つ紹介します

最近思うこととして、時間に厳しい人とルーズな人は根本的な感覚が違うなっていうことを感じる。僕はどちらかというと厳しい部類に入ると思うので、ルーズな人が普段は無意識にやっていることが理解できなかったりする。


本人としては悪気があるわけではないので、一概にキレるのもどうなのかなと思ったりするのだけど、ただ時間を意識している人にとっては多大なるストレスがかかっていることを知った方がいいと思っている。


特に経営者や自分の時間を切り売りしている人にとっては時間=お金以上のものなので、それを奪うような行為をすると付き合ってくれなくなるからだ。

ということで、今回は時間について僕はこう思っている!ということをいくつか紹介したい。


①待ち合わせは遅くても5分前に到着する

これは個人的には当たり前すぎて書くまでもないことだね。。ついでに言っておくと、時間を確実に守っている人は10分前や20分前には到着していることも理解しておいた方がいい。


ということは、5分遅れたら体感としては相手を15分以上待たせている感覚にしていることなのだ。


②返信時間は5分以内にすべし


ここで言っているのは、相手とのやり取りしてる最中の返信時間について、だ。何かを決める過程でLINEのラリーをしている時に返信スピードが異常に遅い人がいるけど、個人的に「5分もあれば終わるテーマなのに、、、時間もったいないな」って感じることは少なくない。


やり取りしてる最中だったらすぐに返信あるってわかっているのだから、手元に携帯置いておけって思ったりする笑


ちなみにメールとかでも、相手への返信は24時間以内にするのは社会人として最低限のマナーって大学時代に言われた。だから、あえて無視している人以外は基本的に24時間以内には絶対に返信するようにはしている。


③いきなり電話しない


プライベートにおいてのいきなりの電話はやめた方がいい。特にLINEとかでいきなり電話してくる人がいるけど、歳上ならまだしも年下の人が何も頭出しなくいきなり電話するのは失礼だ。


ただ一文「相談したいことあるので、今から電話しても大丈夫ですか?」くらい送ってから電話するとか、マナーとして当然だけどやるべきだと思う。


④リマインドをする


約束とかを自分が企画したり段取りする場合において、相手に対して前日や当日にリマインドをするのは気遣いとしてやるべきだと思う。


それをされて嫌な気持ちになる人はいないだろう。でもやらないことで段取りが悪いって思う人はいる。だったらやった方がいいのではないか。


⑤発言の時間を気にする


MTGなどで発言する場で話が異常に長い人がいるけど、これは相手の時間を奪っている感覚がない人が往々にしてやってしまいがちなことだ。


3分と決められたらその時間内に収めるべきだし、自分が複数の人の前で話をするということは、その人数分の時間を投資してもらっているという意識を持つべきだと思う。


時間泥棒になってはいけない


もっと一つ一つの内容についての背景や意味を解説したいところだが、文字数の都合上、簡単に述べるに留めたが、何が言いたいかというと自分がどういう時間の使い方をするかは自己責任だけど、相手の時間を奪うようなことをするのは財布からお金を抜き去る以上の罪だということを認識すべきだ。


昔、スイカのチャージをいつも切らして改札で足止めくらう先輩がいたが、やはりお客さんからのクレームも大体が「遅い」という内容だった。

それくらい仕事の出来と時間の感覚は直結するものなので、ぜひその点について意識をするようにしたいところである。


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