頭ではわかっているけど、、、

最近よく思い出すのが社会人1年目の時の秋頃について。当時、キャリアについてすごく考えていて、これからどういう方向性で自分が進んでいけばいいのか?ということを考えていた時期だった。


その時に自分がとった行動というのがすごく奇妙だったことを今でも思い出す。具体的にどのような行動をとったか?というと、自分はずっと金融業界にいるという選択肢はなかった。にも関わらず先輩に感化されて証券アナリストの資格を受けるためにTACとかに15万円支払ったのである。


つまり自分の行きたい方向性とは全然違うところに自分のベクトルがむいてしまったのである。

なぜこれをよく思い出すか?というと、それをやってしまっている人が最近、多いなと感じるからである。


起業したい!という人がとった行動とは?


例えば最近、よくあるのが、将来的に起業したい!っていう人がなぜか今の仕事のスキルを上げることにすごく注力してしまっているという点について。


なぜこの点について違和感を感じるか?というと、もし自分が経営という立番として人の上に立つのであれば大事なことは現場で手を動かすことではなく、現場で手を動かす人が最大のパフォーマンスを発揮できるようにサポートすることだ。


そのためのコミュニケーション能力やリーダーシップというのがすごく大事になってくる。

でも、その点についておざなりにしてしまって、なぜか自分自身のスキル向上についてばかり目がいってしまう。


そうなってくると経営者としてのレベルが上がっていかないし、組織を大きくすることは難しくなるだろう。


つまり自分が本当に行きたい方向性を明確にしたとしても、自分が今やっていることが、行きたいところから逆算した時に最も大事なことを優先順位の第一位にしているかどうか、というのを考えることが大事になってくる。


重要そうなことを優先順位の一番に置かない


僕の例でいえば確かにキャリアにおいて、金融の専門家である証券アナリストの資格をとることはすごく重要そうな気がする。


でも実際に重要か重要そうか、というのは大きな違いがあって、重要そうではあるけど実際の重要度がそこまでではないことをやると人生を遠回りしてしまうことになる。


じゃあ、そういう事態に陥らないためには何をしたらいいか?というと第三者の視点を持ってくれる人を自分の近くに置くことだ。


人間は自分のことを一番よく知らない。それなので、自分自身を客観的に捉えれるような環境を作ることが大事で、そのためにはフラットな視点で自分を観てくれる人が大事。

それなので、ぜひ自分がずれない環境作りというのを実践するといいのではないだろうか?

3回の閲覧0件のコメント