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執筆者の写真Shunta Takahashi

ビジネス資産を築かないとヤバイで。。。

昔からお金というか経済が好きで1日中考えていても飽きないのだが、最近は特に日銀の動きが気になって色々と調べている。

その中で特に感じるのは、これからはお金や株などの金融資産を持つことがいかに不安定な状態になるか?ということ。


先日、アルゼンチンが9回目のデフォルトになったように、国っていうものも企業と同様に債務不履行になったらデフォルトする。


よく日本は国債を日本人がほとんど所有しているから大丈夫っしょ!っていう人もいるが、必ずしもそんなことはない。(以下のコラムを見たまえ!)



コロナで200兆円の補正予算を組んでいるけど、借金すればいいやんみたいな状況はマジでおかしいと思っている。


そう考えた時に政府に頼っては絶対にダメだし、お金を銀行に預けていても預金封鎖や通貨切り下げが起こったら価値がなくなる。


あるいは資産課税ということで持っている資産に対して課税がされるからだ。

じゃあどうしたらいいのか?という点について、個人的にはビジネス資産を持つことが大事になると考えている。


ビジネス資産はシームレスに国境を越え、税金もかからない


ビジネス資産とは何か?というと、一番分かりやすい例でいえばYoutubeのチャンネル登録数などのフォロワーであり、お金を生み出してくれる無形のマシーンのことだ。

例えばYoutubeで10万人のフォローワーがいる人は、毎月100万円近くの収入を産むことができる。


その収入については課税されるかもしれないが、そのメリットとしてはフォローワーに対して税金がかからないし、登録数がいかに増えてもリスクはかからないこと(風評のリスクはあるかもね)。


しかも国境を越える。二つの意味で。 1つは売上げを海外で上げることができるという点(外国の人がチャンネル登録した場合)。

そして2つ目が 物理的に海外にいながら収入を発生させることができることだ(例えば海外で撮影する、あるいはアーカイブが海外にいる間も収入を継続してくれる)。


ということを考えた時にSNSで発信が誰でもできるようになった時代において、ビジネス資産を持つことのメリットは計り知れないのだ。


特に20代のうち築くことで、そこから得られる収入の期間は長くなる。そう考えると恵比

寿でパヤパヤしている場合ではなくなる。


条件を満たすビジネス資産を作れるプラットフォームを選択する


ただ、ここで大事なことがどのようなプラットフォームを選択すればいいか?ということ。

必ずしもYoutubeがみんなに向いているとは思えないし、そんなに目立ちたくない人もいる

はずだ。


しかもYoutubeはビジネス資産としては優れている反面、現在はプロ(芸能人とか)が参入したり群雄割拠になっていて個人で対抗するのはかなりハードルが高い。


また収益を産んでくれる期間もそこまで長くはないというのが難点だ。

せいぜい10年あればいいのではないだろうか?


ということを考えた時にビジネス資産を作れるプラットフォームは①できるだけ長い期間継続して収益を産むことができること、②国境を越えること、③一般の人でも作れるもの、などの条件がある。


これらに当てはまるものを探すことは並大抵の知識では掴むことが難しいと思うが、ぜひその点について腰を据えて考えてみるといいと思うし、その価値はあるのではないだろうか?



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