top of page

競争が嫌いな人に対して言いたいこと

更新日:2020年5月3日

最近、悔しいとか負けたくない!って思ったことはあるだろうか?

また自分自身はそういうことを思うタイプだろうか?それともあまり他の人のことは気にしないタイプだろうか?


正直、僕自身は超負けず嫌いなので、いつも悔しい!とか、一番がいい!って思ったりする笑(不思議なことに嫉妬はあまり起きないんだよね、、)


特に自分の過去という敵に負けるのはすごく嫌で、常に昔よりも前進していたいって思う。

でも、そういうことを言うと周りから冷めた目で見られるのだが、、、


資本主義社会で競争は仕方がないことだと思う


僕の性格について思うことは、結果として自分を弁護することになるが、「資本主義社会の


中でそういう性格でいれたことは幸せ」ということ。

なぜなら、資本主義である限り競争はつきものだからだ。


結果を出した人は、その分だけ評価されるし、そうでない人はますます搾取され続ける。勝ち負けというものが好むと好まざると存在する社会が資本主義だ。


そうなった時に「自分は勝ち負けとかどうでもいい」とか、「競争は嫌いなんで」といって、そこにこだわらないで負け続けたら、どんどん貧しくなっていく。


今までの日本社会は年功序列という、資本主義の中で最も社会主義みたいな国だったから実感はあまりないけど、数年以内にはどう言っていられない瞬間が訪れるだろう。


ホリエモンや前澤さんは資本主義の社会で勝った人たち


好きなことをやった方がいい、世の中お金ではない、そういう発言は非常に聞いていて心地いいし、本質はそうなんだろうな、っていうことを思う。


でも、実際にそういう発言でフォローされている人たちは資本主義で勝ってきた人たちだ。

競争心を捨てずに日々、努力してきた人たちだ。 (ホリエモンに努力しているって言ったら怒られそうだが笑)


成功している人たちは誰でも下積みは経験するように、最初から競争をせずに資本主義で勝ち抜く、ということはできない。


それなので競争心を持って、悔しさや負けない心を持つことはすごく大事なことだと思う。

その結果として、やりたいことができる自分に成長できたら、とことんやればいいと思うし、自分の価値観に沿ったライフスタイルを実現すればいい。


でも大事なことは繰り返しになるが、まずは資本主義という世の中で勝つこと、そのために競争心を捨てずに日々努力することを怠らないこと。


それが今の時代を幸せに暮らすための対価の報酬なのではないかな、と感じている。

閲覧数:1回0件のコメント
bottom of page