なぜ同じコンビニでも繁盛するお店と繁盛しないお店があるのか?

最近、とても印象に残る話を聞く機会があった。

それは「コンビニに行くとビジネスの本質がわかる」ということ。


どういうことかというと、セブンイレブンなどのコンビニのフランチャイズのオーナーは、他の店舗と同じ条件で店舗を運営している。


セブンイレブンのオーナーとしてフランチャイズに加盟した人は加盟金がOO円で、OOという商品を置いて、24時間店舗を運営するという契約で、、など、基本的に条件面は一緒だ。


でも、店舗によっては繁盛するところもあれば、全くもって利益が出ない店舗もある。もちろん立地や店舗の大きさなどは凄く重要な要素になるが、それだけではないだろう。


店員の態度やキレイさ、品の補充度合いなど様々な要素が結果として大きな差を生んでいるのだ。


つまり同じ条件でも違いがあるからこそ繁盛するところとそうでないところがあるのだ。ということを考えた時にその違いを見つけるということは、ビジネスの本質に近づくことに他ならないのだ。


同僚と差がつくのはなぜ?


ということを考えた時に個人の単位で考えてもらいたいことが、私たちの働く点についても

同じことが言えるということ。


例えば同じ会社に入った同僚は、同じ条件のもとで働いている。もちろん部署によって多少の違いはあるかもしれないが、それはコンビニの立地の違いに近いだろう。でも扱っている商材も給料も会社の看板も全て同じ条件だ。


それなのに違いが生じてしまうのは、自分自身の言動に原因があるからに他ならないということに気づくべきだ。もっと言えば時間の使い方にも差があるということも言えるだろう。

つまり自分が仕事でうまくいっていないということがあった場合に考えることとして、あなたは繁盛していない店だということをまず認識した方がいい。


その上で繁盛するお店との違いはなんだろうか?ということを考えることが求められるだろう。


悲しいかな、その違いは自分では気がつかない


ただ問題なのが、その違いを考えようとして簡単に答えが出るものではないということだ。

だって考えたほしいが、自分が間違っているあるいはズレていると思っていながら、そういった言動をとるような人はいないだろう。


みんな自分がやっていることが正しいことだという認識なのだ。

だから自分が繁盛していなかったとしても、その本質的な違いについて発見することができないという新たな問題がある。


その部分について解決するには、自分の周りにコーチとなるような存在をつけるということが挙げられる。最近、「1兆ドルコーチ」という本を読んで思ったが、優れた経営者や起業家でも自分をメンタリングしてくれる存在というのを近くに置いていた。


だから、自分がいかに優秀でも見えない部分があるので(もしない、と言い切れるならば、あなたはスティーブ・ジョブズ以上の天才だ)、そういう存在がいるかどうかというのは大事だ。


そして、そういう存在からメンタリングを受けていく中で「OOだったらどうするか?」という発想になれば自分から一歩離れて客観的に見る視点を養うことができるだろう。

だからといって完全に主観を外すことにはならないけど、自分を修正する役には立つだろう。


以上をまとめると、自分が結果が出ないのはズレた行動をしているから。そしてそのズレた行動を直すには自分自身を修正する能力が求められるが、それを身につけることができる人はほとんどいない。なので最初は、自分以外で客観的で適切なアドバイスをしてくれる人を近くに置く、ということをするといいのではないだろうか?

それをするだけでも相当、差をつけることができると確信している。

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