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執筆者の写真Shunta Takahashi

自分から決めにいく姿勢について

一つ皆さんに聞いてみたいことがある。

それは「あなたは自分から誘うタイプですか?」、「それとも誘われるタイプですか?」 この問いは何を意図しているか?というと、自分が主体的に物事を決めにいく!というスタンスがどれくらいあるのかということだ。


もちろん、この問いだけで全ては判断することはできないし、性格とかもあるのでなんともいうことはできないが、ただ一つだけ言えることとしては、誘うのと誘われるのでは、誘う方が面倒だということ。


そして大多数の人の方が誘うことよりも誘われる方が多いということ。

そして個人的に感じることは、待ちの姿勢が当たり前になると、そこから自分から主体的になることが結構大変だろうということだ。


人生を自分で変えていくというスタンス


僕は元々はどちらでもないが、誘われると大抵断ってしまうのでそもそも誘いというのがほ

とんどなくなった笑。その結果、今では自分から声をかけていくようになった。

ちなみに断る理由としては、完全にタイミング笑


自分が会いたい時や、やりとりしたい時に連絡がくればそれは喜んで会ったりするが、それよりも今はいいかなっていうことが結構多かったりするので、その時は返事だけして会ったりはしない場合が多い。


ちなみに当たり前だが、一生連絡を取らないって決めた人以外は連絡を返すようにはしている。たまに既読スルーしたままで、半年後とか数年後に何事もなかったかのように連絡くる人がいるけど、無神経過ぎて理解が全くできない。

まあ、それはどうでもいいとして、自分から誘う立場になって凄く感じるのは、何もしないと人生は変わらないなっていうこと。


例えば週末に暇な時間があった時に「誰か飲みに誘ってくれないかな〜」って思っても、ジャストタイミングで連絡が来るのを待つよりは自分から好きな人に連絡した方が充実した週末を過ごせる可能性は高い。


って簡単にいうと「断られたらどうする?」とか「嫌われたら、イヤじゃん」っていう人がいるけど、僕が性格悪く返すことができるならば、「断られても何も失うものはないし、もし自分が誘ったことで嫌われるならば、それは誘う前から嫌われているってことだよ」っていうだろう。


つまりノーリスクでリターンが返ってくるのが、自分からアクションを起こす!ということなのだ。これは別に誘うとか連絡するということに限らず、転職や結婚など全ての決断についても同様だ。


未来のことを考えるのに忙しくしていればいい


またもし自分が明日、来月、1年後、10年後のことを考えるタイプだったら、そんなことでグジグジしている余裕はないはずだ。


僕の場合は嫌なことがあっても、そのことについて考えるだけの脳内のキャパがない。未来をどうするか?という問いで頭がいっぱいだ。


だからそもそも待ちの姿勢ということができないし、自分から全て発信する立場になった方がメリットが大きいということがわかったので、常に自分自身から主体的に働きかけるようにしている。


その結果として、喜んでもらえることも増えたし、自分が本当に大切な人はどういう人か?ということが見極められるようになったので、その点については今後も継続していきたいと思っている。


個人的にはせっかく今の時代、自分を発信するのにお金がかからないのだから(昔は相当お金がかかったよ)、それを受け取るだけの立場ってもったいなくないか?

そう感じるのである。

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