ディズニーランドに「D」のTシャツを着ていったカップルに非難が殺到した理由【クーリエ・ジャポンからの抜粋-Vol.187】

米カリフォルニア州のディズニーランドを訪れたあるカップルは、ディズニーの「D」のフォントとシンデレラ城がプリントされた非公式のディズニーTシャツを着ていた。


女性のTシャツには「I wanted the D(私はその“D”を欲していた)」 男性のTシャツには「I gave her the D(私はその“D”を彼女にあげた)」


「D」とは「dick(男性器)」を意味する婉曲表現スラング。

つまり、彼らのTシャツにプリントされた文言は、「性的」で、子連れの来場客の多いテーマパークには「不適切だ」と言えるわけだが、このカップルを隠し撮りした写真がネット上で物議を醸している。

ネット上に公開したのは、サム・カーターというディズニー愛好家で、元ディズニー社のクリエイティブ・デザイナー。彼はこの写真について「友人から送られてきたものだ」と、米メディア「ヤフー・ライフ」に語っている。


彼はその友人と「このところ、成人向けのジョークがプリントされたTシャツを来て来場している人が多い」と、話し合ったばかりだったそうだ。


こういった性的な成人向けのジョークがプリントされた非公式のディズニーTシャツは、アマゾンやEtsyなどで販売されている。


写真は瞬く間に拡散され、「不快だ」、「不適切すぎる」、「子供に意味を聞かれたら何と答えればいいのか」などと非難を集めている。


なかには、ディズニー社に直接、成人向けの卑猥な言葉がプリントされた服を着た人を場内に入れないよう、より厳しい対策を呼びかけている人もいると報じられている。


一方これに対し、「大したことではない」との声もある。一部のディズニーファンの間で囁

かれてきた、ディズニー映画に隠された「卑猥なサブリミナルに比べたら何てことない」などのコメントもあり、議論は一層熱くなっているようだ。


写真をツイートした前述のカーターは、被写体のカップルの顔を隠した理由について、「問題の焦点は、この人たちではないからだ」と、同メディアに述べている。


問題はあくまでも、性的な成人向けのディズニージョークが、ディズニーランドというファミリー向けのテーマパークに着ていくのに適しているかどうか。「だからこそ、被写体の顔は隠すべきだと思った」という。


ディズニー社の公式ウェブサイトには、「当社は、不適切と思われる服装または他のゲストの体験を損なう可能性のある服装を着用している人の入場を拒否または退去させる権利を留保します」と、記されている。

イベント参加はこちらから。

https://peatix.com/group/7228383


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