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学歴よりも資格よりも信用できる「OO」について

最近、手に職をつけた仕事をしたい!っていう人が結構いて(特に女性)色々と話を聞いたりしているのだが、違和感を覚えることがかなりたくさんあった。


例えば、資格を取ればとりあえず転職で困らないとか(そんなの嘘)、エンジニアは手に職を持ったスキルとか(習得の度合いによる)、ライターとかを副業でやってみたいとか(今のレベルでは時給300円だけどいい?)、、


もう挙げたらキリがない。

で、そのことについてよくよく考えた結果として思ったことが、手に職をつけたい!と思うのであれば、評判経済の中で生きていくことじゃないの?っていうことを感じるようになった。


今の時代は評価が経済に変換することが可能な時代の中で、あなたを支持する人を多く獲得することができれば、その経済圏の中であなたは一定のお金を得続けることができるだろう。


C to C あるいはC to Bのビジネスの興隆の恩恵


例えば評判経済の中で分かりやすい例としてはクラウドソーシングがある。

この業界は、個人あるいは法人が業務委託として働いてくれる個人を見つけて仕事を発注するサービスだ。


その時に発注者としては当然だけど全く情報がない人よりも、今まで実績と高い評価を積み上げてきた人に対して発注したい!って思うのは当たり前だ。

だって食べログ2.1と4.0だったらあなたは4.0の方が良いお店だと思うのと一緒の原理だからだ。


またメルカリやBUYMAでも、取引をする時に高い評価を貰い続けている人の方が安心できるから、多少値段が高かったとしても依頼することがあるかもしれない。


つまり、あなたが自分でやってみたい仕事のプラットフォームを選択して、その中で評判を獲得することで、安定的に稼ぎ出すことができるようになるのだ。


だから僕としては資格とかに費やす時間があったら、その評価経済の中でフォロワーを獲得するために時間を使った方が絶対にいいんじゃない!?って思うのだが、、、


もしそのプラットフォームがなくなったらどうするんですか!?


ということを話をしたら、そのプラットフォームがいつまであるかわからないじゃないですか!?っていうことを言い出すかもしれないが、いやいやあたなが欲しいスキルも同じだよ!?っていうことをいいたい。


もしそれが不安なのだったら、フォロワーをYoutubeやインスタなど巨大なプラットフォーマーに移行すればいいし、ランサーズがなくなってもそこで発注していた人は別の手段で同じ人に依頼をかけるだろう。


つまりプラットフォームとして存続するかどうかは確かにわからないけど、おそらくインスタとかTwitterの方が、現在あなたが欲しいスキルよりも長く存続することがあるんじゃないか?っていうことを思うし、それがなかったとしても築いた評判はそんな簡単に消えるものではない(もし消えるとしたらあなたが引き起こす問題で、だ)


だから、ぜひ一つくらいはあなたがやってみたいプラットフォームで高い評判を獲得することをした方が安定なのじゃないか?っていうことを感じるのである。

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