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執筆者の写真Shunta Takahashi

これさえ知っていれば、誰でも幸運になれます

最近、運を呼び込むためにはどうしたらいいか?ということを考えて部屋の掃除をしたり神社やお寺にお参りに行ったり、自分の小さな変化に敏感になったりしている。


実際に効果は結構あって、お参りに行った帰り道に思わぬ人から連絡を受けたり、掃除をした後にラッキーな出来事が起こったり、スピリチュアルとか信じないタイプだけど「これって、、、」って思うようなことが最近ちょっとずつ起こってきている。


そんな中で、ふと「運」ってもしかしてこうじゃないか?ということを考えて閃いた瞬間があった。ずっと自分が信じていた価値観があって、それらが繋がったものであるので、妙に納得した考え方だ。

ということで今回はその点についての考え方を紹介していきたいと思う。


運は裏表であるということ


結論からいうと、実は運には良し悪しというものは存在しない。運が悪いというのは運がひっくり返っている状況を指すのである。


もっといえば、自分が最悪と思っていることを最高と思っている人がいるのである。例えば土日出勤になったことを最悪と捉える人がいる一方で、成長のチャンスだ!ラッキー!と捉える人がいる。太った!最悪と思うモデルがいる一方で、太れた!ラッキーと思うアメフト選手がいる。


要は自分の欲望や想いと逆のことが起こっているだけなのだ。

だから、それをどうやってひっくり返そうかということを考えることが大事なのである。

運が悪い状況というものは存在しない


だから繰り返しになるが運が悪い状況というものは存在しなくて、ただ出来事が起こっているだけに過ぎない。それを意味づけしている自分がどう捉えるかということなのだ。

僕は常々、起こった出来事ではなくて出来事に対する意味づけ次第で人生が変わるということを主張していたが、運も全く一緒なのだ。


だからこの点についてわかったときに、じゃあ次は運をどうやったらひっくり返そうか?と思える自分になるにはどうするべきか?という問いが生まれるのである。


この点についてはまた別の機会に書いていきたいと思うが、今回述べたかったのは、もしあなたが運が悪いなあーと思っているのであれば、そんなことはないよということ。

結構、大事なことなのでぜひとも覚えておいてもらえれば嬉しい。


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