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執筆者の写真Shunta Takahashi

直感力を鍛える方法について

最近、自分でもびっくりしたことがある。 それは自分が左脳よりも右脳型のタイプの人間だということ。

今思えば元来左利きなので、そうだよね〜と思うものだが僕を知っている人はいかに論理的思考を重視するかということを考えたら意外と思うかもしれない。


ただ今までの経験を振り返った時に直感を使って判断することは結構あるし、その時の予測は当たっていることが多いなということを感じている。

そこで今回は自分がどのように直感を使っているか?ということをなるべく言語化してわかるように解説していきたい。


どんな感じで直感を感じるのか?


僕が直感としてよく思う対象としては「これから凄いことになりそう」というものと「こっちの選択をしたほうが後々、自分にとって良いのではないか?」という点だ。

前者に関しては「人」と「企業について」よく感じる。


これからすごく活躍しそうだな〜という人だったり、この会社は絶対に伸びるだろうな〜という場合に直感が働くのだ。


では、どんな感じで直感が働くか?というと、確実性が高い時は「鳥肌が出る」。冗談かもしれないが、これはホントだ。


スゴいと思える情報を得た時に鳥肌が立つ瞬間、これは直感が働いているサインだ。

そして僕はその感覚を常に覚えているように意識する事にしている。

なぜなら直感が働く時には情報は違えど、自分の胸の高鳴りや感覚は同じだからだ。

この状態になったら直感が働いている!っていう感じになれば再現性があるので、益々精度が高くなる。実際に僕の経験上、直感が当たる精度は徐々に高くなっている。


直感が生まれる背景は量と経験


では元々直感が働く人間か?というと冒頭に述べた通り、多少はあると思う。ただ、その後からでも全然身につけることができるというのが僕の答えだ。


ではどうしたら身に付けられるか?というと圧倒的な経験と量をこなすこと。

実際に僕が人と企業に対する直感が生まれるのは、人生においてめちゃくちゃ多くの人と会ってきたから。同じ人とずっと一緒というよりは常に新しいお客さん、新しい友達と触れるようにしてきた結果として自然とスクリーニングができるようになったのだと思う。


企業についても非常に多くの会社の帝国データバンクを叩いた経験や株価の分析の経験が身になっているんだと思っている。

また恋愛に関しての直感は全然当たらないのは経験が少ないからだというのはいうまでもない笑笑


外れても全然気にしない!

ただ、これから僕が直感を使って判断する時に外れても怒らないでほしい笑 そんな100%当たってたら今頃、僕は億万長者だ。


外れる時もたくさんあるし、なんでこんな判断したんだろうっていうことも当然ある。

ただどうしても頭で考えても答えが出ない時に直感という別の手段があるのは非常に強いと思う。


それを一つの選択する手段とすれば、より人生での幅も広がるだろう。

そのためには経験、経験、経験。

まずは圧倒的な量をこなして精度を高めていければと思う。


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