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執筆者の写真Shunta Takahashi

簡単に稼ぐための「条件」を1つだけ紹介します。

大学時代から30歳手前の今に至るまで、色々な商売を見てきたし本や動画だったり、セミナーなどで学んできた。 それこそ学生時代はビジネススクールでインターンをしていたので、無数のビジネスモデルに触れる経験を得たり、新卒で入った会社は金融会社で経営層にファイナンスをする仕事なので様々な業界の経営陣の話を聞いたりすることができた。


また自分自身も今は個人で仕事をしており、その経験としても強く感じることは、簡単に稼げる仕事や収入を大きく得るための仕事はいくつかの条件を満たす必要があるな、ということ。

そこで今回はいくつかある条件の中で1つだけ紹介したいと思う。


みんな諦めるだろうな?って思える所まで登りつめる


楽して稼ぐことができるようになるための条件の一つは、楽して稼げるような状態に自分を成長させることだ。


例えば誰でもコードが書けるくらいのプログラミングスキルがあるとする。その仕事は当たり前だけど稼ぐことはできない。なぜなら、それができる人は無数にいるのでランサーズなどに出品すればめっちゃ応募する人がいるので、安い価格でも受注してくれるからだ。

あるところによると、LPとかを500円で作ってくれたりもするらしい笑


でも、普通の人が書けないレベルのコードが書ければ、発注者はどれくらいの単価でお願いすればいいか分からないので、仕事を依頼された人の言い値で受注することができる可能性がある。


つまり売り手が有利な状況を作り出すことができるのだ。その状態になる理由を分解すると、①他にできる人がいないという稀少性と②それゆえ市場価格が存在しないからだ。

つまりこれらが実現できるくらいまで、諦めずにやり続けて成長することができれば、あとは楽に稼ぐことができるようになるのである。


つまり自分が取り組んでいて、このレベルまで行くには普通の人は大抵挫折するだろうなっていうもの(分野)であれば、自分がそのレベルまでいけば楽してでも、大きく稼ぐことができる可能性があるだろう。


多くの人が無意識にやってしまうこと


しかし、多くの人は今の自分のレベルやできることでいかに稼ぐか?つまり成長なくしてもっとお金を稼ぎたいと考える。


そういう人はキツイ言い方かもしれないが、カモにされる対象だ。大体、投資詐欺や価値のない情報商材を掴まされる人の典型は自分が楽をしても稼ぐことができる手段があるんじゃないか?と妄想を抱いてしまうことである。


そんなものは世の中には存在しないことをまずは認識すること。

確かに悠々自適と暮らしている人は意外といるし、楽をしても稼ぐことができるような人もいる。でも、それはその人の「今」を見ているからそう思うだけであって、過去の努力を無視して成長しないで成功を求めることは虫がよすぎる。


(ちなみに努力感なくして成長する方法はあるが、これは別の機会に書く)


対価の報酬というのを常に頭に入れて、ぜひ誰もが登ることができない場所までいけるようにしていきたいものである。


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