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執筆者の写真Shunta Takahashi

人生は1回しかないんで、よろしく。

僕はある時、すごく自分の中でパラダイムシフトが起こった瞬間がある。 それは人生は1回だということを本気で感じたことだ。


何か特別な事象が起こったわけではないし、転機が訪れたことで思ったわけではない。ただ、ふと思った時に「人生は1回しかないんだ」ということを感じたわけだ。


その時に僕はどういうことを決意したかというと、1回しかないんだったら欲張ってもいいのではないか?ということ。つまり、OOをしたいのであればOOはやめないといけないし、ということを発想をやめて全部手に入れるのはどうしたらいいだろうか?ということ。

なぜなら、1回しかない人生を良い人生で終わらせたくないから。最高の人生にするにはどうすることがベストか?ということを常に自分に問いかけていくことが大事だと思っている

から。


成功の完成形


僕は最近、人生で幸せになるには五角形を満たさないとダメだということを口酸っぱく言っている。それは時間、お金、健康、家族仲間、仕事のやりがい、だ。これらを満たしていたら人生はめっちゃ幸せな状態になると思っているし、逆にこれ以外の要素で何かあれば教えて欲しいとさえ感じている。


とにかくこれらを満たすにはどうしたらいいか?ということを本気で考えるわけだ。もちろん、それを全て満たしながら完璧にを目指すことはできない。


例えばお金がないけど、プライベートも充実させたいから、仕事の時間はこれくらいにしておこう、、、など変な我がままになると、五角形はバランスが取れているかもしれないけど、とっても小さな五角形になる可能性が高い。


そうではなくて、何かしらアンバランスな時期がありながら、徐々にそこの五角形を完成させていくというイメージが正しいのではないだろうか。


実際に僕の場合は社会人5年目までは、とにかく時間がなかった。ちょっと時間あれば寝たいな〜って思うような状態だった。


健康についてはそれなりに意識はしていたのでよかったし、家族仲間については▲かなという感じ。


でもこの10年でおそらく全てが満たされるようになる!という展望が見えてきたし、その時に犠牲を払ったことは決して無駄ではなかったということを思うのだ。


死んだらいくらでも休めばいい


ということで、僕は1度しかない人生を他人に振り回されたり、やりたくないことを我慢するような状態をが続く状態は嫌なので、そうならないためにどうすることがいいか?ということを常に考えている。


また若いうちは体力がある以上、休むのはもったいない。死んだらいくらでも休めるし、寝不足にならないのであれば今のうちにできるだけのことをやっておいた方が豊かになれる。

まあこれは極論かもしれないけど、僕が今まで読んできた創業者や起業家はみんな同じことを言葉は違えど述べているよ。


なので、ぜひ楽しくでも自分が得たいものを得られる人生を目指して日々生活をしていきたいものだよね!



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