アインシュタインの好きな言葉でこういう言葉がある。 「世の中には2つ種類のタイプの人間が存在する。一つは奇跡など存在しないと思って日々過ごしている人。そしてもう一つが奇跡を日々実感しながら生きている人」
というものだ。
すごくシンプルだけど、とても深い言葉で僕は好きなのだけど、最近すごくその言葉について考えさせられることがある。この2つの人たちのマインドセットの違いでどんな結果を生むだろうか?ということだ。
それを考えた結果として思ったこととして、奇跡を信じている人は前提として、感謝を日々できる人だということがわかった。そして感謝を日々できる人は本当に大きな奇跡を起こすことができるということだ。
感謝できるように人間成長していくこと
同じ出来事でも素通りしてしまう人とラッキーと思える人の大きな違いに関して、一番の違いとしてはラッキーと思える人は、様々な物事に感謝ができるという特徴があると思っている。
つまり他の人が普通のことじゃない?ってことがラッキーと思えるのである。その結果として、そういう人は運を引き寄せることに繋がり、よりお大きなラッキーを実現できることになるのだ。
だからすごくざっくりと言うと、感謝できる人間になることがラッキーを引き寄せるということになるのだけど、これは感謝ができる人間になれるように人間的に成長すると言い換えられるのではないだろうか?
つまり人間性を高めていっている人のところに運が舞い込んでくるということだ。ということを考えると、自分自身でラッキーを引き起こすことが可能ってことがわかるだろう。
ラッキーな人の近くに行って学ぶこと
とはいえ、自分自身の意識だけではラッキーを常に起こす人間になることって難しいと思う。なぜなら、自分で普段起こっていることがラッキーとは思えないから、いつも普段起こることが普通だと感じてしまうからだ。
だから、ラッキーな人はどんなことにラッキーを感じているか?ということを知るためには、そういう人の近くにいることが大事なのではないだろうか?
よく運は感染する、ということを言われるけど、そのメカニズムは運を引き起こす人は再現性がある。運を引き起こすための。
それは何気ない言動や振る舞いから、そういう物を引き起こしているからに他ならない。ので、何が違うのか?ということを私たちは観察することが大事だ。
それをするには、そういう人たちのつるみに入って、話す言葉や見ている視点を学ぶことがいいのではないだろうか?
そうすることで奇跡を起こす!と信じられる自分になれると思っている。
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