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お金に対するスタンスを見直してみる

昨年から会社を辞めて何が変わったか?ということを色々と聞かれたりする。

定量的なところで言えば。「時間と場所に縛られなくなった」、「社外の人との関わり合いの時間がより一層増えた」←まあ会社辞めてるから当然だけど笑。あとはSNSを活用して色々な施策を始めることができた、といったことがある。

じゃあ定性面では?と聞かれたときに、やっぱり一番はお金に対するスタンスだと感じる。 何度も記事で書いている通り、僕は社会人1年目から自分で個人として仕事をしているので、会社を辞めていきなり個人で仕事をしてきた!わけではない。

それでも会社を辞めてからお金に対するスタンスを見直すようになった。

元々お金は好きだし、お金も僕のことを好きだと思っている笑

これを書くとムカつく人もいるかもしれないが、僕は人生においてお金に対して一貫してポジティブなスタンスを取っている。

お金は人を幸せにしてくれる。 たくさんあれば選択の幅が広がる。 お金で不幸になる人はナイフと一緒で使い方を誤ってしまったことが原因。

など。

そのせいか、僕は金運が強い状態で28年間過ごすことができたし、学生時代から頂く給料に対して不満を持ったことはなかった。その結果として、お金は僕の味方だっていう思想、確信を持つようになった。 (その根拠のない自信が独立を後押ししてくれたといメリットもあるけど)

また僕自身もお金は大好きなので、恋人のごとく大切に扱っているし、恋人にぞっこんだったらどうしても恋人の話題を出してしまうように、僕もお金についての話題はついつい話をしてしまう。

つまりお金について話をしたり、稼ぎたい!って思うことに全く躊躇がないのだ。(この点についての意見が折り合わない人がいるのも事実) そしてその状態は今も変わっていない。というか、むしろその傾向は強くなっている気がする笑

お金についての交渉をすることができるようになった

ただ今までとの大きな違いでいうと、お金について人と交渉をすることについての抵抗がなくなったことだと思う。

お金にはポジティブな姿勢はあるものの、そうでない人がいるというのも知っているが故に、お客さんなどに対してお金についての交渉することがなかなか苦手だった。

副業時代に個人で仕事をする時はなおさらだ。

会社の看板がない中で自分という存在を信頼してもらわないといけない。でもお金の交渉をしたら相手から信頼を失うのではないか?ということを恐れていたのだ。 でも、今思うとそれはプロ意識の欠如だと感じている。

プロはお金をもらって、その分の対価・価値を与える存在だ。 そうなった時に「お金はいいです〜」という発言は「無料なんで許してね」という自分への甘えにすぎないということを思うようになった。

逆に自分はプロだ、というスタンスや意識を持っていれば、そういう態度にはならなかっただろう。

それなので今後は自分がプロであるためには、お金に対して無頓着にしない姿勢を貫いていこうと思う。 あ、金の亡者になるということじゃないからね笑笑

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