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執筆者の写真Shunta Takahashi

1日で最も幸せな瞬間

自分にとって1日で最も幸せな時間はいつか?ということを聞かれたら僕は間違いなく、朝5時〜7時と答えるだろう。

学生時代から僕は朝4時に起きる習慣をつけていて、社会人になってからも基本的に5時台に起きることを継続している。それを続けていく中で、独立してからも別に起きる時間は拘束されていないけど、やっぱり身体の体調が最もいい時間帯は5時なので、その時間に起きるようになった。

で、毎日朝起きて1日のルーティンをやっていく中で感じる事は、朝のふとした瞬間が非常に幸せを感じるという事。

この時間を味わうことが1日の幸福度の大半を占めているのである。

5時台にランニングするということ

特に2月の早朝はとても寒い。

その中でランニングをするというのは、言ってみれば自殺行為である笑 でも、そのランニングを続けていくと段々と身体が暖かくなっていき、終わる頃には汗が出ている状態になる。そして、今の季節はちょうど6時半くらいになると、朝日が出てきてとても景色のいい朝を迎えることができる。

その後に僕はシャワーを浴びながらサプリメントを3種類くらい摂取して、コーヒを飲みながら朝活の準備に取り掛かる。

そのコーヒーも朝日を眺めながら見る瞬間に幸せを感じるのである。 だからよく早起きして偉いとかストイックだね、とか言われたりするけど、正直僕からしたらこんな最高の時間を味わえない1日を過ごす方が不幸だし、キツイって思ってしまう。 それなので誰に言われなくても僕は早起きをするし、それを継続することが偉いともなんとも思わないのだ。

お金は大事だけど、幸せにお金はかからない

僕はそんな単純なことに幸せを感じるタイプであるので、わざわざ高価なものを買ったり贅沢することで幸せを得ようとは思わない。

もちろん、お金は大事だし多分その点については誰よりも拘っている自信がある。お金に興味がない人には僕は興味がない、って言い切れるくらい、お金の価値を感じている。 でも幸せを感じる瞬間にお金が必要か?と聞かれたら必ずしもそうではないなっていうことを最近は思うのだ。

小さな気づきや幸せに気付ける感性を磨くことの方がとっても大事な気がするし、そういう心のゆとりを持てるようになることが、人生を豊かにするためには重要なのではないだろうか?


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