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執筆者の写真Shunta Takahashi

パーソナルプラットフォーム戦略をふと思い出した

最近、よく考えることとして、平野敦士カールさんが書いた「パーソナルプラットフォーム戦略」という本に書いてある内容を思い出すことがある。

その本の中で何を言っているか?というと、現在のGAFAに代表されるように時価総額が高い企業はほぼ全てがプラットフォーマーとなって、人モノ金を囲い込んでいる中で、それを個人単位で実現することの価値について書かれていた。


その中で特に印象に残ることとして、相手のメリットになることがいずれ自分に返ってくるという項目があった。確かに自分自身が相手にメリットあるもの情報を提供することで、その見返りが返ってくることでより一層の情報のハブとしての機能を強めることができるということについて納得することができる。


その点について実際に僕自身も昨年から実施しているのだが、確かに最近はその感覚が強くなってきているように思えるのだ。


朝活を1ヶ月半開催して思ったこと


今、朝活を40日くらい継続して開催しているのだが、たまにアンケートをとって参加者の反応を見ることがある。その時に感じることとして、毎日開催することの価値を改めて実感するのだ。


どういうことか?というと、最近のアンケートで特に多い感想が「毎日、継続することで劇的に変わりつつあります!本当にありがとうございます!」ということが増えてきている。

実際に最近は定員の9割くらいがリピートで占められていて、今までは2人とかで開催することが多かったのだけど、10人くらいが毎回参加するようになってきた。


その時に僕はどう思うか?というと、正直感謝されるために開催しているわけではないけど、結果として参加者にとってメリットがあるイベントを提供できているなっていうこと。

そして、その見返りは何もないけど、いずれ大きなリターンになるっていう感覚を持つことができているのだ。


自分自身が世の中に影響を与えることができているという実感


こういう感覚を持ったことでなにが良かったかというと、自分自身が世の中に対して良い影響を与えることができているということを実感することができるということだ。


僕は毎日、手帳にミッションステートメントを書いているのだけど、その中の一つに「世界をよくするための貢献をする」という項目がある。今ではそれを実際にできているという感覚を持つことができているのだ。


ちなみに余談だが、紙に願いを書くとマジで実現するので、本当に実現したいことは毎日紙

に書くといいと思う笑


ともあれ、自分の価値観に従って毎日を生きるのは本当に楽しいし、これからはパーソナルプラットフォーム戦略を実現できる人のところに多くのお金や人や情報が集まってくると思う。

それなので、もしあなたが今後、個人で仕事をするようになりたい!と思うのであればこの点についてはぜひ意識するといいのではないだろうか?

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