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成城石井に感動したお話

先日、ルーティンのトレーニングした後にあまりにもお腹が空いて何かを買って帰ろうと思った時に、家の近くにある成城石井にふと立ち寄った。


基本的にお腹が空いたらすぐに提供されるファストフードに行くので、成城石井で何かを買うということは今まで滅多になかったし、そもそも高級なイメージがあったのでご飯にこだわりがない僕にとっては、それだったらコンビニ行くわっていうスタンスだったのだ。


でも夕方時で凄く賑わっていたし、店頭に出ているお弁当があまりに美味しそうだったのでつい入ってしまった。


そして思ったこととして、なぜローソンのグループの中で好調を維持できているのか?ということがわかった。

で、僕はおそらく今後も成城石井にハマってしまうだろうということを感じいてしまった。


イメージは高級だけど、実はそこまで高くはなかった


そもそもイメージ的に高級な感じはあったものの、実際に色々と店内を見て回ると普通の値段よりやや高いくらいの金額で、許容範囲内だった。


逆にお肉や調味料など、色々とこだわった商品群のなかでの値段設定はお得に思えるくらい

だった。実際に家に帰って早速お弁当とパンを食べたが、コンビニとは一線を画していることは、味音痴な僕でもわかった。


また感動したのが、ポップアップでお肉とかのコーナーで、OOという料理にすると美味しくなるとか、OOと合わせるとオススメというように具体的な料理がイメージできるような販促がされていたのも印象的だった。


他のスーパーとかでも、同じようなことはやると思うが、なぜか今回に関しては印象が残っていたのだ。


やっぱり実際に自分の目で確かめてみないとわからない!


実は最近、ローソンの決算説明資料を見ていて、成城石井が事業が好調なのは数字として把握していた。でも実際の目で見ていないので、どれくらい好調なのか?なぜ売り上げがちゃんと上がっているのか?ということについて、頭の中で空想するにすぎなかった。


ところが、実際の生の目で見た時に、どういう層の人がどういう目的で購入しにきているのか?ということがわかるので、今後どのような成長をしていくか?ということが想像できた。


ということを考えた時に、当たり前の結論になってしますが、「百聞は一見にしかず」とはまさにことのことだなっていうことを感じた。


今の時代はインターネットがあれば事実としての情報は手に入るし、そこから色々な判断をすることができる(嘘の情報を信じてしまう人も多いけど)。

でも実際に生の目で見ると、定量的なデータでは現すことができない、空気感や活気というのを肌で感じることができる。


それなので、もし自分の時間が許される限りは自分の目で確かめる、ということをすることがとても大事だし、今回はスーパーという人生の重要度でいったら他愛もないくらいしか占めないものだと思うが、これが本当に人生を左右するようなイベントだったら、一生後悔してもしきれないので今後はちゃんと面倒くさがらずオフラインを活用しようって思うのであった。


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