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執筆者の写真Shunta Takahashi

なぜ成功する人は運がいいのか?

自分の中の人生におけるテーマの一つに「運」というものがある。特に昨年から神社やお寺へ定期的に行くようになってからは特に気にするようになった。


その中で、ある本を読んだことをきっかけに、なぜ成功する人は運がいい人が多いのか?ということが分かり衝撃を受けた。


ちなみに、ここで大事なのは運がいい人が成功するのではなく、成功する人は運がいいということだ。


この意味についても記事を読み終えたときに、わかるようになるだろう。 それでは今回も早速解説していこう


幸せな人生を捉えるときに欠かせない観点


人生とは突き詰めれば「捉え方」だと思っている。 どんな出来事が起これば幸せか?は考えても仕方がない。なぜなら、そもそも良い出来事っていうのは解釈によって変わるからだ。


さらに解釈というのは人によって変わるだけなく、未来が決めるという特徴がある。

例えば、幼少期に貧乏だったという出来事があったとしよう。それによって将来お金持ちになる!と決意して努力した結果、豊かな人生を送れたとする。


このときに、貧乏な出来事という一見悪く見えることが、実はいい出来事に変わるのだ。なぜならそのお陰で成功できたのだから。


つまり起こった出来事に意味づけをするのは自分で、それ次第で捉え方が変わり、人生が決まるのだ。


また捉え方を決める際に、どんなに悪いことでも良い出来事に変わる観点がある。

それは「成長」というものだ。


自分が人として成長する、ということを人生のテーマに掲げるならば、悪い出来事が全て成長にとって良い出来事になる。


よく考えてほしい。自分が一番成長できた経験というのは、辛かったり最悪な状態で苦しいかった時ではなかっただろうか?


人が成長する瞬間は何か達成した時でもうまく行った時でもない。 うまくいかず、苦しみもがいている時だ。


つまり成長という観点で見れば、悪い出来事の中に幸運な要素を導き出すことができるのである。


成長を求める人にこそ成功が与えられる

これでよくわかっただろう。なぜ成功していく人は運がいいのか?

それは成功していく人は人生の捉え方が一般人とは違うからだ。


成功していく人は、普通の人が悪い出来事だったと解釈することでも、そこに成長の糧を見出し、幸福な出来事に変えていくことができる。


それによって普通の人よりも「運がいい」と思える出来事が増えるのだ。

だから自伝などの色々な本を読んでわかるのは、そういう人たちは自分のことを「運がいい」と信じているし、本当に心底思っているのである。


つまり、皆さんが運気を高めたい、あるいは運がいいと心底思えるようになりたいと感じるのであれば、「成長する」というのを人生の軸に据えるべきだ。


そうすることによって、起こった出来事への捉え方が変わり、自分には幸運なことが起こっていると思えるようになるだろう。


僕はこの事実を知ったときに腰が抜けるくらいビックリした。 ぜひ多くの人にも、この真実を知ってもらいたい、そう感じている。



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