自分に自信がない!っていう人には凄く朗報な情報だと思う。なぜなら、この記事さえ読めば、自分がやっていることに自信がない原因がわかるから。
多くの人は生まれながらに自信家とそうでない人がいると思ってしまいがちだけど、実際は生まれながらに根拠のない自信を持っている人はそんなに多くないし、そういう人は社会に出た時点で既に自分たちが手に届かないところまでいってしまっている。
でも普通の人でも、自信を後天的に身につける方法はあるし、これは逆にいえばそれを実践しているかどうかの違いなので、ぜひとも読んでからの実践を大切にしてもらいたいと感じている。
自信がないのは慣れていないだけ、という単純なお話
結論から言うと、自信がないのはその分野に対して「慣れていない」だけだ。往々にして自信について考えさせれる場面が人に対してプレゼンする時だと思う。そのときに「もっと自信を持って話しなさい」ということを言われることがあるかもしれない。
でもそのときに大事なのは、自信を持とう!って意識することではなく、人前で話すことに自信が持てるようになるまで話をする練習をすることなのだ。
日本人は特に人前で話をするという機会が極端に少ないので、この点については間違いなく場数不足ではないだろうか。
要は自分がやっている行為が未熟だから、自信がないのである。
だからやるべきことは、その分野に精通すること。そうすれば、自信を持って取り組むことができるようになるだろう。
また取り組むときに場数が大事だということを書いたが、本当に心の底から自信が持てるようになるまでには実際はかなりの時間がかかる。
だから人前で話をすることについては、誰しもが身に付けておかないといけないものなので逃げようがないが、自分自身の軸としてどのような分野で自信を持つか、つまり仕事選びについては時間がかかってでもいいと思うものを選択すると尚良いと思っている。
才能とは努力しなくても取り組めるもの
言い換えると、時間をかけても全くストレスが掛からないものだ。自分は自然と1日中それに没頭していても全く疲れないし、努力していないけどなぜか周りから「すごいね!」言われる。
そういう分野に身を置くと、加速度的に成長することができ、結果としてその分野で自信を持つことができるようになる。
そのときに結果が出ているとか、他の人の方がすごい!とかを考える必要はない。結局、ど
んなに最初の時点で差がついていたとしても、好きで取り組んでいる人には勝てないから。
だから自分がコツコツできる分野がこれだ!って見つかるまでは、まずはトライして継続して、トライして継続して、というように視野を広げて受け入れる視点を持ついいのではないだろうか?
それによって自分が才能がある分野を見つけることができると同時に、それをやっていくことで徐々に自信を身につけることができるだろう。
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