はい!今回もやっていきたいと思います!
スポーツとビジネスの違いから世の中の視点を切り込んでいくテーマで記事を書いていくコーナーだ。(いつから始まったんや笑)
今回はスポーツの意識をビジネスに持ってくるというよりは、ビジネスならではの特徴と、それによってどのような結果が出るか?ということについて解説をしていきたい。
これは当たり前の話かもしれないけれど、実際に意識しているかどうかで非常に大きな差になってくる。ので、もしこの記事から何かインスピレーションが湧いたらぜひともすぐに行動に移して頂きたいと思うのである。
ビジネスはテクノロジーの有無によって普通の人の何倍にも成果を出すことができる!
スポーツを僕自身もしていて思うことは、世界のトップと普通の人て走る速度や投げるスピードとかについて、大きく変わるか?というとそんなことない。
例えば100メートルを走った時にウサインボルトが9秒で走っているのに対して、普通の人が12秒とか13秒とか。わずか3秒程度しか変わらない。
それに対してビジネスの世界はどうだろうか?
例えばアマゾン創業者のジェフベゾスと比べて欲しい。
彼と僕たちの生産性はどれくらい違うだろうか?それは彼が世の中に対して与えている価値というのを考えればわかる。
今は資本主義の世の中なのでお金をベースに比べると、100万倍以上だ。
これはなぜか?ということだが、一つはレバレッジだろう。ベゾスは自分以外の時間をうまく使って、自分一人が生み出せる価値の何倍ものレバレッジを従業員を雇ったりアライアンスを組むことで実現している。
またレバレッジの一つにはテクノロジーの活用がある。例えば会議でNYから東京に行く!となったら普通は飛行機で12時間かかってしまうものを、ZOOMを繋いで数秒の時差で会議をすることができている。
このような駆使の積み重ねによって高い生産性を実現することができている。
それに対してスポーツは人間本来持っている能力の最大に挑戦するものなので、このよってテクノロジーを使おうものならドーピングとして業界から追放されるくらい厳しい処罰を受ける。
つまりレバレッジを利かすこともできないし、テクノロジーを活用することは禁止だ。
ということを考えた時にスポーツの世界では仕方ないことでも、ビジネスの世界でテクノロジーを使わないということは非常に損というか、めっちゃ差が開いてしまうのではないだろうか?
テクノロジーを使うことを拒否する人は淘汰される
だって営業だったらZOOMのMTGで1日9件くらい入れることは可能だ。でもこれがオフラインだったら絶対に無理だろう。
またメールではなくスラックなどのチャットを使えば一瞬で相手に思いを伝えることができる。わざわざ「お疲れ様です。」みたいな時間の無駄をしなくて済む。
さらに学習についても動画とかを見てうまく学べるようになれば自分のペースで勉強するこ
とができるので、非常に効率よく知識を吸収することができる。
ということを考えた時にこれからの時代はいかにテクノロジーをうまく使うかに懸かってくるだろう。
それを意識しないで日々生活していると、どんどん差がつけられてしまうので、若いうちからぜひともこの点について活用する意識を持っておきたいものではないだろうか。
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