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執筆者の写真Shunta Takahashi

最強の天敵

この1ヶ月試してみて、凄くよく分かったことがある。 それは人間の身体にとって「砂糖」がどれほど脅威になるか?ということ。


今まで何気なく口にしていた「砂糖」を1ヶ月摂取しない状態を続けてみて感じたことは、「これほど人体にとって影響があるのか、、!」


色々な文献とか論文でも、精製された砂糖を摂取することによるデメリットについて書かれていることは知っていたし、摂らない方がいいに決まっているということは分かっていたけど、それでも毎日健康だったし特に問題なく過ごすことができていたので、あまりその点について危機意識を持つことはなかった。

でも実際に感じたことは、健康は健康になってみないと気づかない、ということだった。


寝起きや体力、集中力について


じゃあなにが変わったか?というと、まず寝起き。 朝起きる時のダルさや眠気が全然なくなった。それは長く寝ているからというわけではなく(というか睡眠時間5時間程度!笑)、睡眠の質が向上したからだった。


またランニングをしていても以前よりも体力が長持ちするようになったのに加えて、毎年寒くなるにつれて身体に脂肪がつくのに対して今年はむしろ真逆。

どんどん贅肉が削ぎ落とされていくのだった。


さらに集中力という点では、4時間とか勉強しても全然疲れないし、眠気がなくなったので基本的に集中し続けることができるようになった。もちろん、途中で休憩がないとダメだけど、それでも集中できる期間は確実に長くなったと思う。


ということを考えた時に、社会人1年目からサプリメントを摂取して凄く快適な毎日を過ごすことができているので、自分は「健康」を手に入れたと思ったけど、さらにその上を行くことがあるのか!というのが自分の大いなる発見だった。

正直、今が人生で最も調子がいい。


タンパク質と炭水化物の割合も減らした!


あと意識したことは炭水化物とタンパク質の割合。 僕は今回、あえてタンパク質と脂肪を減らして、炭水化物を増やした。


それって今の時代に逆行していないか?と思われるかもしれないが、炭水化物はエネルギーの源であるグリコーゲンに転換する際に身体への負担が少ない。


逆にタンパク質をエネルギーの源に変えることは身体に非常に負担がかかるし、ケトンダイエットをする人に体臭が発生するのは、身体の部品を燃やすことに起因する。


それなので炭水化物メインの食事にすると身体へのダメージが凄く軽くなるのだ。

ただ問題なのは炭水化物を摂取すると血糖値が上がってインスリンが分泌されるため、炭水

化物が中性脂肪になって体脂肪に変わること。


それについては、僕は血糖値を上げないように難消化性デキストリンで抑えて対策をして、ビタミンB群の大量摂取でエネルギー転換の促進をするようにしている。


その結果として、炭水化物過多によるデメリットについては究極まで減らすことができた。

そうすると凄くイライラもしないし、ハツラツする。


今は糖質制限をして、その代わりにタンパク質をたくさん摂取しよう!という風潮かもしれないが、ただ動物性のタンパク質をたくさん摂取することによるリスクを考えないと本当に


人体に対して大きな影響があると思う。

なのでもちろん僕も肉は好きなので食べるし、プロテインも飲むけど、ただそれをメインにすることは人間の身体の構造上、違うなっていうことを感じていたし、今回自分の身体で人体実験した結果それが確信に変わったのだった。


もし嘘だと思うならば、試しに1ヶ月やってみればいいと思う。

全然違うので笑

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