やることはやるし、やらないことはやらない

もし自分が上司・先輩という立場にあって、マネジメントする立場にあったら、絶対にこういうことを思うだろう。「どうやったら人は動くのだろうか?」と。 つまり部下や後輩が自走して結果が出る人材になるにはどうしたらいいか?ということを悩ませるに違いない。

僕は社会人を通して企業から責務を与えたれてマネジメントをしたことはないけど、アルバイト時代やサラリーマン時代、また今独立して色々な人と関わってきて思うことは、結局子育てと一緒だなということを思う。

つまり自分がやっていることや、やっていないことは後輩や部下は見ているし、それを参考にして行動を決めているということだ。

なのでまず自分がどういう人間か?ということを定義しないと始まらないのである。

いい言葉よりもいい結果を出すこと

どんなにいい言葉を投げかけてモチベーションを上げようと思っても無駄だ。相手との信頼関係次第によっては逆に心象が悪くなるだろう。

それよりも結果を出したりうまくいっている光景を見せてあげることの方が大事だ。 今でもよく思い出すのだが学生時代に飲食店でアルバイトをしていた時に可愛がっていた後輩の一人に「高橋さんには何も教えてもらえなかった」ということを言われた。

でも、彼は凄く仕事ができたしとても迅速なオペレーションをしていた。 その時にどうやって仕事を覚えた?と聞くと「観察していました」と言われたのだ。

手前味噌だけど、当時僕は店舗の間では分身の術が使えると言われるくらいオペレーションの効率化に拘っており、大体普通の人の3倍くらいは早く動き回ることができていた。 それを後輩が見ていて学んでいたのだ。実際にマニュアルを破ることもあったけど、それも真似されていた。

つまりやったこともやらなかったことも見られており、それを右も左もわからない後輩は倣っていたのだ。

ということを考えた時に普段の自分はどういう行動をしているか?どういう結果を出しているか?ということを考えるべきだ。

矢印を外に向けて後輩が、、、とかいっている間は永遠に信頼関係も築くことはできないだろう。

やる気にさせる方法は簡単だ!

ただどうしても短期間でやる気を上げさせたい!と思うのであれば、モチベーションという言葉が嫌いなのであまり僕はやりたくないけど、相手の人がうまくいくイメージを持たせてあげることだ。

売れるイメージ、お金を得ているイメージ。つまり相手に求めている結果をリアルにイメージさせてあげることで勝手にやりたい自分になってくる。

そうすると自分が「やれ」言わなくてもやるようになる。

逆にできるイメージを持てない人は永遠に行動に移すことができないだろう。 それなので、カンフル剤的な処方として相手に結果が出るようにイメージを持つ施策を打つといいだろう。そして実際に結果が出たら、相手は勝手にやる気になる。

正しいことをしても人は動かない。そんな単純ではない。 そのことを深く認識して人と接すると自分の幅をより広げることができるのではないだろうか?



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