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執筆者の写真Shunta Takahashi

知らないと逆効果!サプリメントの選び方/前編

突然ですが、サプリメントってどんなイメージを持っていますか?? 「薬みたいなものじゃないの??』 「若いからまだいいか〜〜」 「栄養に気を使っているし、野菜で十分」 こういうイメージ持っていたら、たぶん人生損します笑笑

僕は筋トレは18歳からやっていたので、プロテインはそれからずっと使っていましたが、社会人になって体力や疲れが取れなくなり、そこでサプリメントを摂るようにしてきました。 初めて使ってから5年経ちますが、本当に信じられないくらい体調がよくなり、疲れやだるさというものが解消されました。 特にびっくりしたのが元々、腸がすごく弱く下痢気味だったのが、北欧の女性ですごい強い腸内細菌を持っている方から培養されて作られたサプリメントを使って次の日から全く下痢や便秘がなくなったという体験です。 そのほかにもイチョウの葉を使って頭がすっきりするようになったり、Lテアニンを摂ってから睡眠の質がすごく向上しました。 それからサプリメントの可能性を感じ、色々な本を読んでいく上で、実はめちゃくちゃ玉石混合だということがわかりました。僕の場合はたまたま、よい製品に巡り会えたのでよかったですが、知識のない人が知らないまま悪い製品に当たってしまったり、飲み方を間違えると、逆効果になってしまうのです。


若いうちからサプリメントを飲むべき理由

僕はサプリメントは20代から飲むべきであると強く感じています。 その理由は以下の3つです。

①現代の環境では栄養を十分に摂れない ②自分の持っている能力を最大化させること ③エイジングは若いうちからやった方がいい!

①現代の環境について

今の世界は土壌汚染、農薬、添加物などによって、昔とは比較できないほど栄養が不足している世界にいます。例えば、ほうれん草に含まれるビタミンCは50年前と比較して1/10となっているとも言われています。

さらにコンビニ弁当などに入っている添加物が体内のビタミン・ミネラルを奪っていきます(コンビニでご飯を食べるようになってから体調悪くなったっていう人は結構います)。それらの意味で今後、ますます栄養については摂っていかないと、病気のリスクが高くなって

いきます。


②自分の能力を最大化する

通常アスリートは自分の能力を100%から、いかに120%のパフォーマンスにするか?ということを考えて体調を整えていきます。しかしサラリーマンはそのような人は少ないと思います。

そう考えたときに、栄養をしっかりと摂って毎日体調が万全な状態でいるということだけで、かなりのアドバンテージになります。サプリメントは栄養状態をしっかりと整えるうえで、かなり役に立ちます。


③エイジングのケアは若いうちからやった方がいい!


これもよく話すことですが、アンチエイジングは若いうちにやるものだと思っています。 40歳からアンチエイジングをすると、見た目は40歳~です。ただ20代からやっていれば、歳をとるのを人よりも遅らせることが可能になります。20代からやっていて40歳になったときには、見た目は30代前半みたいなことになります。 そういう意味でアンチエイジングは若いうちからやるべきで、しかもスキンケアの業界では当たり前の概念ですが、外3割、内7割です。内側の健康がエイジングにすごく重要なので、これを意識することは大事かと思います。


詳しい話は後半で〜〜

サプリメントが大事なのはなんとなくわかった。そしたら、どんな基準で選んだらいいの?? そう考えた人もいるかもしれません。 それについては、次回の後半で書きたいと思いますので、ぜひ後半も見てもらえると嬉しいです!!

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