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執筆者の写真Shunta Takahashi

コップの水の量で大事なことは、「だから何?」

同じ時期に取り組んだとしても、結果がすぐに出る人もいれば、なかなか時間がかかってしまう人がいる。

その理由は運であったりタイミングだったりと自分でコントロールできない原因もあるかもしれないが、ただ一つだけ言えることは意識の差。 どんな意識の差かというと結果を出す!までにどのくらい時間をかけるか?という時間感覚だ。

これが長い人は基本的に何をするにも結果が出るまでに時間がかかってしまう気がする。 まだOOだから、というのは口癖になる

28年間生きてきて感じることは、昔「まだOOだから」と言っている人は今でも同じことを言っている気がするということ。

新卒の時は「まだ1年目だから」、そして28歳になると「まだ20代だから」、もう永遠とその時は来ないのではないか?と思うくらい「まだOOだから」という思考が口癖になっている。

正直、僕は何かを始めるのに早すぎることはないと思っているし、結果を出すのに年齢は関係ないという思考があるので全く理解ができないのだが、、、

というのも、僕は極端にせっかちなので、人よりも遅れていると感じると焦るし、ヤバイと思うタイプ。

なので18歳の時にはもう大学生だからビジネス書を読むのは当たり前だよねと感じていたし、転職した時にも入社3ヶ月くらいの時間があれば社内で1番の結果を出すのは全然余裕だよね、という意識があった。

ちなみに今はどう感じているか?というと20代までに海外で事業を展開できるだけの基盤を作らないとヤバイ、と思って今はかなり焦っている笑笑

あれ、まだOOだからと言っていたのに??

余談だが、まだOOだからと言っていた人は、ある日突然「もうOOだから遅い」という発言に変わっていたりする。

つまり、始めるタイミングを逃したから、もう今からでは遅いというのだ。 それを聞くとなるほどな、と感じる。

どういうことかというと、「まだ〜」と「もう〜」と言う深層意識には「やるのが面倒だ」というものがあって、それを正当化するための発言だったんだなということ。 つまりそういう人には永遠にタイミングが現れないということだ。

僕は始めるのに早すぎることはないと先述したが、また始めるのに遅すぎることはないとも感じている。なぜなら今という瞬間が生きている中で一番若い時だから。 それなので、事を起こす、また結果を出すということはなるべく早く出す!という意識は絶

対に持った方がいい。

コップの中身の水について

つまりコップの中に水が半分入っているのを見た時に、まだ半分しか入っていないと感じる

が、もう半分入っていると感じるか、ということは全然重要ではない。 そんなのどうでもいい。

大事なことは、だからなに?ということ。 半分しか入ってないから「やる」。半分も入っているから「やる」 という意識を持つことだ。

これがポジティブ思考だし自分の人生に主体性を発揮するということだと思う。 それなので、ぜひ前向きに思考を捉えて習慣化することをオススメしたい。

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