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執筆者の写真Shunta Takahashi

年末までに絶対にやっておいた方がいい「OO」という質問に対する回答を考えること

たぶん年末に入って、仕事納めで休んでいる人は結構多いと思う。一部の人は1年の振り返りと来年の目標とかを考えているのではなかろうか?


僕は毎月振り返りをやっているので、そこまで大きな変化や発見はなかったけど、ただ、いつも立てていてる問いとは違うものを考えるきっかけになるのが年末ならではである。

その中で僕自身が実際に立ててみて「ハッと」するような問いに対する回答があったので、こちらをシェアしたいと思っている。


もし年末年始に時間がある方はぜひともやってみて欲しい。

たぶん10分もかからないくらいだと思うけど、それでもこれをやることによって、運を引き寄せる力が何十倍も上がると感じている。


自分が何をしてもらったか?


その問いとは「あなたがこの1年でやってもらったことは何か?」というものだ。

周りの人からどういう助けをしてもらったのか?という点について、書き出すのである。僕自身もそれをやってみると、「そういえば、、、!」というようなものがたくさん出てきて、いかに自分が周りの助けのおかげで今の自分自身の生活があるんだということを発見することができた。


と同時に、自分がどんだけ運がいいのか?ということを改めて感じることができたのだった。


そして僕が思ったことは、運がいい人というのは「運」に対して敏感な人で、その運とはすなわち自分がやってもらったこと。だから感謝ができる人間というのは「運」に敏感になるから、運を良くしたかったら周りの人に感謝する習慣をつけることが大事なのだという結論を導き出すことができた。


実際に成功した人に対して「あなたが成功した要因はなんですか?」という質問に対して、ほとんど人たちは「運が良かった」というように答える。


それは成功した要因が運が良いのではなく、自分は運がいいと思える人間だから、成功したのではないだろうか?


僕は実際にそのワークを通じて、その感覚を少しでも感じる取ることができたのである。


感謝は後天的


ちなみに人に対して感謝できるかどうかは素質の部分があると思うかもしれないが、後天的に身に付けることができる考え方だ。


僕自身も、人に感謝なんか学生時代はしたことがなかったし、本でその重要性を読んでも「そんなこと言っても、感情がそういう気分じゃないんだよおお」という感じだった。


でも、今こうして重要性を唱えることができているので、意識をし続けたからだし、そう思ってなかったとしても口に出し続けて自分を騙すことに成功したからだ(人聞き悪いけど笑)


なので、ぜひとも1度はこのワークを通じて、その効力を体感してもらいたい、そんな風に思うのである。


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