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執筆者の写真Shunta Takahashi

社会人1〜3年目で、「今の仕事が楽しい」と思っているほとんどの人たちが陥る落とし穴について

オンライン勉強会を2年以上やっていると、本当にいろいろな人が参加してくれるので、自分自身の成長にすごく役に立っているし、自分だったら絶対に思いつかないような考えを持っていたりするので、多様な価値観を知る上ですごく貴重な機会になっている。


その中で、僕自身が話をしていて全然話が噛み合わないタイプというのが一定数いるなあっていうことを薄々感じていた。


それがどういう人なのか?ということが言語化できなかったけど、最近は徐々にわかるようになってきた。


で、そういう人たちは外国人と話をしているというように気持ちを切り替えないとコミュニケーションがうまく取れなくてヤキモキするので、今は一歩引いて話を聞くことにしている。


ということで、そういう人たちはどういう人たちか?ということと、それに対しての僕自身の考察について記事に紹介してみたい。


時間軸が全然違うという点について


では、どういうタイプか?というと、「今の仕事は楽しいから、とりあえず仕事を頑張りたい」というような考えを持っている人たちだ。


なぜそういうタイプの人たちと話が噛み合わないか?というと、僕自身が話をしていることがその人たちの20年後や30年後にフォーカスをしているから、今の仕事が楽しいと言われても、そんなことは知ったこっちゃないという感じなのだ。


もちろん、今の仕事が楽しいのはいいことだし、頑張ればいいとは思うけど、じゃあ今の仕事が楽しかったら20年後のことは考えなくていいか?rというと、それは別問題だ。


僕自身は、今というのものは過去の選択した行動の積み重ねで、未来はこれからする選択の積み重ねだから、未来は今考えないと一生目の前で起こることに対処する人生になると感じている。


また今の仕事がずっと楽しいか?というとそんなことはおそらくないだろうし、もし楽しくなくなったとして、そこから新しい道を模索して形になるまである程度の年数がかかる。

ということを考えたときに、「そのときになったら考える」的な発想ほど後悔する人生をすることになる考え方はない。


未来なんてわからないから考えても無駄という発想


ということをいうと、中には「未来なんて結局わからないから、考えても意味がないんじゃない?」と思う人がいるかもしれない。


その点について僕自身の経験で述べるならば、短期的な目線でいえば想定していなかったことが起こったりすることが往々にしてあるけど、方向性としては自分が過去に望んだところ

に向かっていると感じている。


逆に自分自身が昔から未来から逆算して今やるべきことを決めてきたので、未来を決めないで今って何を基準に優先順位を決めているんだろう?ということを感じる。

(本当に、これは疑問でしかないので、もしそういう発想の人はコメント欄で回答してもらえるとすごく嬉しいです)


生きていれば50歳は絶対にくるし、60歳は必ずやってくる。

だから考えておいて無駄ということはないと思うのだけどね、、、


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