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執筆者の写真Shunta Takahashi

なぜ男性こそ、若い状態でいるように努力することが大事なのか?

アンチエイジング!っていうとどうしても女性が気を遣うものってどこか思いがちではないだろうか?


実際に美容にお金を使う人は女性の割合がまだまだ圧倒的に高いし、そういうのに関心がある男性が少ないということから広告などでも女性をターゲットにしているものが多く見受けられるので仕方がないのかもしれない。


でもこれから80歳まで働き続ける!ということを覚悟した時に、若い状態でいるように努力することは男性こそ必要だと思っているし、それは見た目や体力だけの問題ではなく精神的な若々しさというものにも関係してくるからだ。


やっぱり身体と精神は切っても切り離せない関係にあることもあり、そこの部分について真摯に向き合うことが大事。ということを考えた時に、やはり老化や病気の根源についてもしっかりと勉強することも教養になってくるのではないだろうか?


ライフスパンを買って思ったこと



というのも、最近この本を読んで色々と考えさせられることがあったからだ。

この本は9月に発売されて非常に反響があり、世界20ヵ国で発売されたNYタイムズのベストセラーだ。そこには老化とは病気であり、遺伝情報を伝える機能が劣化することに起因す

るのだということが書いてある。


それに対してどのようなアプローチが考えられるか?ということが色々と書かれてあるのだが、やはりハーバード大学の教授が書いてあるだけあって信憑生が高い。色々な論文のデータを客観的に分析しているからだ。


僕がこの本を読んで凄く印象的だったのは、この人自身も老化を食い止めるためにサプリメントを摂ったりしている中で、未だに奥さんとかから「子供みたいな考え方」をしていると言われているらしい。


つまり精神的に全然老いていないのである。

これは凄く新鮮で、今までは老化=肉体的な衰えというイメージしかなかったけど、精神的な若々しさも手に入れることができる!から。


確かに言われてみれば精神を司っている脳も肉体の一部であって、そこが若々しかったら、発想も若くなるだろうなって。


ということを考えた時にこれから変化が激しくなる時代において、考え方が凝り固まるってリスクでしかないなっていうことを思う。

逆に、もし常に新しい発想をし続けられるのであればそれこそ、最高な人生になるのではないだろうか?と。


予防は早いうちからやっておくことがいいよね!


で、若い状態を維持するっていうことを考えた時に、人の肉体的なピークは18歳~20歳と言われている中で、究極的にはそのうちから対策をすると20年後には突き抜けられている気がする笑


でも今から予防をするということでも十分間に合うと思う。だって多くの人がそのことにも

気がついていないから。


僕もかれこれプロテインは18歳から取り続けているし、エイジングに働きかけるサプリメントも6年以上毎日欠かさずに摂っているので、たぶん体力と精神力は若い方だと思う(実際に毎朝5キロ走ったり筋トレして、さらに週末に6時間くらい勉強会の講師することがあるけど全く疲れないし、見た目は学生時代よりも若いって言われる笑)


ということを僕自身も体感しているので、とりあえず「ライフスパン」読んどけ!っていう感じなのだが、ただ正直かなり難しい本なので、くれぐれも騙されて買った、、、って思わないようにね笑


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