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1年が730日になってわかったこと

驚かれるかもしれないが、僕は普通の人よりも1年の日数が長い。どれくらい長いかというと大体2倍くらい。


なので僕の場合は1年間は730日になっているのだが、その結果としてわかったことは当然だが1年間の濃度が全然違うなっていうこと。


やはり知識や経験だけでなく、自分自身の思考の深さも圧倒的に変わってきたように思う。なのでやはり1年が普通の2倍多いというのは貴重だ。


ちなみに読者の方はどうやって長くしているのか?と疑問に思ったかもしれない。ので簡単に、2倍にする方法について解説する。


朝を2回経験するということ


結論から言うと朝を2回作るということをするのだ。


僕が毎日5時に起きているということは、僕を知っている人だったら既知の話かもしれないが、僕は2時に寝ようが3時まで起きてようが朝の5時に毎日起床している。


そして30分かけて朝食と毎日のニュースをチェックするということをする。そのあとはラ

ンニングに出かけて大体6時30分くらいまでは外を走っている。


で、帰ってきてからシャワーを浴びて、また7時から仕事に取り掛かる。1時間半くらい仕事をした後、僕は何をするか?というとまた寝るのだ。


特にその日に3時間とかしていない時は、ぐっすり二度寝をすることができる。そして10時に起きて、何をするか?というと、コーヒーを入れてブランチを食べる。

つまり2回目の朝ごはんを食べるのだ。


僕は夜はあまり食べないので寝起きは凄くお腹が空いているが、それでもパンは1枚くらいしか食べないで、そのまま10キロ近く走る。


そうすると朝の10時頃にまたお腹が空いてくるのだ。

それでブランチを食べて、また仕事に取り掛かる。

そして午前中で一仕事を終えて、午後からは本を読んだり好きなことをしている。


夜は勉強会を開催することが多いので、好き勝手喋って、その後色々と作業して、深夜に寝て朝5時にまた同じ1日が始まるという流れだ。


この睡眠を2分割するという行為は個人的には画期的で、こんなに短時間で深い睡眠ができるとは!っていうことが自分の中での驚きだった。


実質的に仕事するアウトプットは増えている


また実際の睡眠時間は6時間くらいなので、そこまで寝ていることもなく、また常に寝起きという状態なので凄く仕事が集中して取り組むことができている。


なので午後にリラックスする時間を作ったり、カフェで読書しても一日あたりのアウトプットの量は会社員の時と比べると格段に上がったと思う。


なので、もしテレワークとかしている中で成果で判断されるような仕事をしている人はこういうライフスタイルの方がめっちゃ1日あたりの生産性は上がるんじゃないかなって感じるし、もしそういうことができる人たちが集まる会社だったら、わざわざ行動を監視しなくても、任せた方が成果が上がると思っている。


僕は比較的朝の早い時間に作業することが好きだけど、会社員の時は9時が始業だったからサービス残業するしかなかった。


それが個人で仕事をするようになったことで、その問題が解消されたし毎日満足度が高くなっている。


それなので今までの常識を取っ払ってぜひ頭を捻って最高の1日になるように工夫してみてはいかがだろうか?





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