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執筆者の写真Shunta Takahashi

反対した人の意見を聞いた方がいい時

更新日:2020年5月1日

「やめたほうがいいよ!」

何かにチャレンジした時にあなたは反対された経験はありますか?その時に、その反対を撥ね退けて成功することはできましたか?

それともやっぱりうまくいかなかった、あるいはそもそもチャレンジすることをやめましたか?

最近、反対するっていう行為はすごいなあって感じます。

なぜなら、ほとんどケースでは反対する人にメリットがないのにわざわざエネルギーを費やして止めようとするって、よくよく考えたら不思議だからです。

そこでなぜ人は反対するか?ということについて考察します。


人が反対する理由は大きく分けて5つある


そもそも、人が反対する理由は大きく分けて5つあると思います。

①心配だから(特に親や親友が反対するケースが多い) ②あなたに対する嫉妬 ③自分の視点 (自分自身が過去に上手くいかなかった、自分は上手くいかないと思っている) ④過去の言動 ⑤反対しないと自分が損する

この中で、多くの人が反対する理由が④だったら、本当に上手くいかない可能性が高いです。


なぜなら過去のあなたと未来にあなたが目標としている状態にGapがある場合、何も生活や言動に変化を起こさないと、未来が過去のあなたの延長に着地するからです。


例えば、モデルに将来なりたい!っていう人がいるとします。

でも、その人は毎日3時のおやつにアイスやクッキーを食べます。

それを見た人は「あなたには無理」と言います。


もし、そこであなたはモデルになるためにジムに通って、食事制限をするという行動の変化を起こせば目標は達成できるかもしれません。


しかし口では目標を宣言するけど、行動に変化を起こさなければ、一生モデルになることはできません。


このように今の自分の言動の延長にあなたの目指す未来がなければ、言動に変化を起こすことが大事です。


多くの人は求めるけど、今あるものを捨てられない


とはいえ、ほとんどの人はその対価を払うことをためらいます。 今持っているものに加えて、新しいものを得たいと思いがちです。


ただ、それは不可能に近いと言わざるを得ません。


バケツに水が並々と注がれているものに、新たな液体を入れるようなものだからです。


また、もし今の言動を変えずに目標を達成できるのであれば、とっくに達成できているはず

です。でもそれができていないのは、成功するためのピースとして欠けているものがあるからです。


それなので、そのピースを埋めるために行動や考え方に変化を起こす必要があります。


もしあなたに反対する人がいるとしたら、①〜⑤のうち一体どこにあるか?ということを客観的に判断しましょう(ここで大事なのは自分を客観視すること)。そして④だったら謙虚に受け止めて変化をしていきましょう。


それには苦痛が伴うし大変な思いをすることもあると思います。

が、乗り越えた先には素晴らしい未来が待っているのであれば実行した方がいいのかな、と個人的な意見としては思っています!

ということで参考にしてみてください^^

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