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執筆者の写真Shunta Takahashi

生産性を高めるために、絶対に抑えておきたい3つのスキルについて

今の時代においてパソコンを使うことが苦手とかオフラインの方がいいとか、そういうアナログの時代に頼ってばかりいる時代で過ごしている人と最新のテクノロジーを駆使している人とでは生産性は段違いに差がつくようになった。


極端な例かもしれないけど、東京から大阪までバスや歩いていくのと、新幹線という最新のテクノロジーを使う人とでは人生で使える時間は桁違いになる。


ということを考えたときに生産性を高めてくれるツールを持つだけでなく、うまく使いこなすことで今まで時間がかかっていたものを劇的に早くすることができる。


その中で僕自身が、このスキルを身に付けたおかげですごく生産性が上がった!というものを紹介する。


①ブラインドタッチのスピード


当たり前すぎるかもしれないけど、今の時代においてどれだけ早く文字を打つことができるか?ということは思考のスピードに加えて生産性を劇的に変えることができると思う。


やっぱりブラインドタッチを早くできる人はパソコンを使う作業全般を相当短縮することができる。


苦手とか得意とかいうものではなく、これは超基本的なビジネスパーソンの必須スキル。このスピードの差は早く解決しないと相当出遅れてしまうものだと思っている。


②オンラインMTGでのプレゼンスキル


ZOOMやTeamsが世の中で使われ始めてから、やはりこれらはすごく対応するべきスキルと言っても過言ではないだろう。オンラインでのMTGに対する苦手意識あるいは得意意識によって商談の成約率やコミュニケーション能力で相当差がつくと思う。


なぜなら移動コストがない分、今までは考えられないくらいの打ち合わせや商談を入れることができるようになり、また10分程度の話のために数千キロ離れた人とコミュニケーションを取るということも可能になったから。


オンラインでのMTGを制することができれば今の時代はコミュニケーションスキルにおいてかなりアドバンテージではないか?と感じるのである。


③情報収集スピード


今の時代は情報をできるだけ多くというよりも良質な情報をできるだけ早く獲得することができるか?ということが大事な時代だ。なぜならインターネットがあれば誰でもそこそこの情報を手に入れることができるようになったから。


その中でより短い時間でよい情報を取ることができれば、インプット&アウトプットのスピードも速くなるだろう。


例えば食事のお店を決めるときに候補を10分以内に決めることができるか?であったり、商談する企業の課題や最近の注力しているものを即座に見つけられるようなノウハウや型があるか?ということをしっかりと考えてみるといいだろう。


早ければ早い方がいい!!


これらのスキルは早く身につければ身に付けるほど1日の生産性を高めることができるので、ぜひとも多く身に付けたい。


逆に、こういうスキルをおざなりにしていると、数年経ったときに周りの人と圧倒的な差をつけられる可能性がある。なぜなら使える時間が格段に違うので、その分、ライバルは自分の成長のために別のことに時間を投資できるようになるから。


そういう危機感を持ってぜひとも日々の生活を過ごすことを意識したいものだ。



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