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執筆者の写真Shunta Takahashi

自分が選択した道が全て「正解」になる人の条件について

就職、転職、副業、起業、結婚、、、、20代の人たちは選択肢が多い故、何をしたらいいか?ということで悩むことが多いと思う。


ただ実は「選択」することについて正解はなくて、どんな選択をしたとしてもそれが正解になる人もいれば、不正解になる人もいる。


つまり、どんなに周りから見たら逆境にみえる人にとってもそれが順風になっていることがある。人はそれを運が良い人と呼ぶかもしれないけど、実はそういうケースって考え方の違いだけだと思う。


ということは、ある考え方を身に付けるだけで自分の選択を「間違えることがない正解」であり続けることができるのではないだろうか?

今回はその点をテーマに解説をしていきたいと思う。


正解にする努力について


結論から言うと、自分が選んだ道が正解かどうかは未来がどうなるか?次第になる。

例えばいい会社に入社することが一見するとよい選択で、やりたくない会社に入ったら悪い選択みたいに思うかもしれない。でもやりたくない会社に入ったお陰で不思議な縁ができて、それで将来大成功したら、その選択は「正解」になる。


だから自分が選択したことは、そこからどれだけ正解になるための努力をするか?にかかっているのではないだろうか?


ということを考えた時に、僕は正解にするための努力ができる環境に身を置くことができるかどうか?と言うことは結構大事なことだと思った。


また同時に、自分にとっての「正解」を定義することが大事だということがわかった。人間が生まれた時の絶対的な共通目的は幸福になることだと思っている。


じゃあ自分にとっての幸福な状態って??という人それぞれ違う幸せの定義を決めないと、正解にするための正しい努力ができない。

だからゴールを決めると言うことは結構大事ではないだろうか?


投資よりも商売の方が絶対に簡単!


よく今の仕事以外にお金を稼ぐ時に投資を最初にやる人が多いと思うけど、僕は上記の理論からは確実に商売の方がいいと思っている。

なぜなら市況は自分ではコントロールすることができないからだ。


でも商売だったら自分次第でどうにでもなるし、リターンも投資では考えられないくらい大きなものを得ることができる可能性がある。


つまり正解にするための「努力」ができるのが商売だと思っている。


多くの人はハードルを感じることかもしれないけど、ただそれは周りでそうやって稼ぐ人がいないからイメージできないだけで、僕個人として言わせてもらえれば、投資の方が断然難しい。


いつか、この考え方が今はわからないけどいずれわかる!という人が少しでも出てくれたら

嬉しいなああって思ったりもしている。


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