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執筆者の写真Shunta Takahashi

簡単の意味を考えてみた

僕はビジネス、仕事が大好きなのでどうやって結果を出すか?突き詰めていくか?ということを考えることをずっとやっていても全く飽きない。


そんな中で最近よく相談を受ける中で、営業にしろ事業にしろ思ったより難しくないよ、簡単だよっていうことを話をする。


ところが、その話をする中で自分が話している意図が相手に伝わっていないということに気づいた。それなので今回は僕にとっての「簡単」について解説をしていきたいと思う。


簡単はEasyという意味ではない!


僕が「簡単だ」っていう表現をするときに相手は往々にして、楽して結果が出るという勘違いをしてしまう。つまりEasyだって思ってしまうのである。正直言ってそんな楽して結果が出るなら誰も苦労しないし、悩むこともないだろう。


何もしないで結果が出るってよくよく考えてみたら、そんなのは世の中にはないということがわかるはずだ。実際に行動を起こさないと何も自分の中で変化を起こすことはできないし、それを継続していかないと決して結果を出すことはできない。


それなので僕としても「簡単」っていう表現を使うことに問題はあるが、そうではないよっていうことを言いたいのである。


じゃあ僕にとっての「簡単」とはどういう意味か?というと、それは「シンプル」という意味だ。僕は多くの人は事業や営業での結果が出ることをあまりにも難しく考えてしまうと感じている。というか、複雑であって欲しいと思っているのだ。その理由は簡単だ。

複雑なものだったら、結果が出ないのはしょうがないよねっていう言い訳ができるから。


それなので、多くの人は難しい問題は解けなくてしょうがないという理由づけをするためにあえて複雑に考えるようにしてしまうのだ。それを無意識で。


成功を科学する


僕がその点について気づいたときに、営業にしても事業にしても型というのを作ることができるということに気づくことができた。つまり、成功を科学にする、再現性を持たせること

ができるのではないかということがわかったのだ。


そうなったときに僕は今それが本当にできるかどうかを自分で立証したい!と思いこちら着

手している。その仮説がもし当たったときには営業で実績が出る人、事業の立ち上げをすぐに軌道に乗せることが爆発的に増えることになるだろう。


僕は社会貢献がしたい!という思いを強く抱いているわけではないが、それ自体が楽しくてやった結果として世の中がよくなれば、良いに越したことはないだろう。

それなのでまだまだ僕自身も学ぶことは多いけど、これからアウトプットを加速させて頑張っていきたいと思う!

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