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執筆者の写真Shunta Takahashi

好きな仕事が嫌いになったらどうする?

学生時代から、好きなことを仕事にするイメージが全然持てなくて、そんな没頭することなんか、今まで人生で見つけたことないよ!っていうことを思っていた。


でもガクトの動画を観て、すごく納得がいったと同時に、今の自分の仕事を考えた時に彼が話していた通りの状態になっているということに気がついた。


それは何か?というと、好きかどうかで仕事を決めるのではなく、面白いと思えるかどうか?が大事だということだった。


なぜなら好きな仕事が嫌いになってしまうこともあるし、人間というのは余裕がある状態にないと好きという感情が生まれないから。


余裕がないと好きだった気持ちを忘れる


例えばの話で、ガクトは「付き合っていたカップルがお互い好きだったとしても仕事が忙しくなったり、お金がない状態が続くと好きでいた気持ちを忘れてしまう」ということを言っていた。


そしてこれは仕事にも当てはまっていて、どんなに今の仕事が好きでやっていても、結果が出なかったり常に怒られ続けて自分に余裕がなくなると、好きという気持ちが続かないということは往々にしてあるのだ。


でも面白いという感情はキツイとかしんどいという気持ちと併存することができる。つまり、めっちゃ大変だけどやっていて面白いって思うことはあるのだ。


そして成功している人たちは面白さを見出すプロだから、どんな分野においても面白いところを発見して結果を出してしまう、らしい。


ということを考えた時に、目指すべきはどんなことでも面白い部分を発見することができる自分になることだ。


そうすることができれば、どんな仕事をやったとしても、楽しいし、結果としてそれが好きという感情に繋がってくるのではないだろうか?


面白いと思える自分になるには?


じゃあ、どうやったらそういう自分になることができるだろうか?

その答えについて、彼が言っていたのは、全力でがむしゃらに取り組むこと。それしかないということだった。


つまり自分のマインドとして、全力で打ち込む!という意識を持って取り組むことが大事らしい。どんな物事でも本気になれば、やっていることの本質にたどり着けることができるし、それが結果として面白さに繋がってくるのではないだろうか。


この点については僕自身の経験を振り返っても本当にそうで、実際に営業をやっていた時とかは好きだからというよりは結果を出したくて必死にやっていた。それをやっていくうちに段々と面白さに気付くようになったし、朝活でやっているメモ書きも毎日の継続していることによって、その勝ちに気がつくことができた。


それなので、仕事がつまらないとか楽しめていない人は本気で没頭することができていないだけなので、まずは全力で打ち込むといいのではないだろうか。

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