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執筆者の写真Shunta Takahashi

時間を何に変えるか??

昔から時間について考えることが多かったが、その時にいつも感じることは時間が万能だっていうこと。


3年という時間があれば英語力はそれなりにつくし、会計の知識もつく。 はたまた営業力もつくだろう。


つまり時間という万能なものを何と引き換えに変えるか?ということを考えることってすごく大事なことだと思っている。


そもそも、時間というものが万能だっていうことを認識していなかった人は今からそういう意識になるだけでも全然日々の過ごし方が違うのではないだろうか。


また時間というものを別の観点から考えると、時間と引き換えに交換できるものは大きく分けて2つあると思う。それはお金と資産だ。


え、お金って資産じゃないの??っていう人は早まらないで欲しい。この文章を最後まで読んだら納得してもらえると思う。


時間と引き換えにお金を得たら1回きり。でもすぐ手に入る


僕たちが普段会社員として給料をもらっている働き方は、時間をお金に変えるやり方だ。週に40時間、年間2000時間を会社に差し出すことでお金を得ることができる。


このメリットとしては時間とお金の交換なので、すぐにお金が手に入るということと、リスクがないことだ(結果が先に決まっている)。しかしそのデメリットとしては働くことをやめたらお金は当然もらうことはできない。


それに対してお金を資産に変えるやり方がある。ここでの資産とは何もしなくても収入を発生させてくれるものだ。

例えば、フォローワー。仮に週40時間、年間2000時間をYoutube動画のUpと作成に充てたことで動画登録数が5万人になったとする。 その結果、月に50万円の収入が入ってくる。


つまりフォロワーという資産から収入を発生させることができる。


この働き方のメリットとしては一度築き上げたら、働くのをやめたとしても収入が入り続けること(フォロワーが見続けてくれる限り)。


しかしデメリットしては、その時間を費やしたとしても結果が保証されていない(フォロワーが増える保証がない)し、すぐにお金に変えることができない。


このように時間というものを引き換えに得られるものは収入という観点から見れば、すぐに手に入るお金か、ある程度の結果がでたらお金が入り続ける資産ということになる。


資産は絶対に若いうちに築いた方がいい


僕はこの考え方について19歳の時に気がついたわけだが、今になって思うことは、資産というのは若いうちに築いた方が絶対にいいということ。

当たり前だが、資産を若いうちに持っておけばそこから得られる収入を貰える期間が長くなるからだ。


でもそれを得るためには時間がかかる。遊びを我慢したり、残業したらすぐにお金が入るが、それを捨てて得られるかどうかわからない資産に身を投じる必要があるから。

でも、僕はそれでも絶対にそれを作った方がいいと確信を持って言える。


どちらがいいかは個人の価値観だけど、今一度この点について深く考えるといいのではないだろうか??

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