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執筆者の写真Shunta Takahashi

Time is Money?アホかTime is Lifeや

よく、時は金なり。という人がいるけど、正直思うこととして、いやいや時間とお金どっちが大事って聞かれたら絶対に時間!って答えるわ。


だってお金は自分の努力次第で無限大に増やすことができるけれど、時間は人生でOO時間と決まっているから。つまり有限なのだ。


ということを考えた時にお金と時間はイコールではないし、時間は人生そのものだと思っている。


で、その時間の使い方次第で人生がどれだけ豊かになるか、ということが大きく左右しているのではないかと感じるのである。


時間誰のものか?それは俺か俺以外か


時間というのは自分の時間か他人の時間しかない。

そして自分の時間の使い方が上手い人は、他人の時間をなるべく少なくして、自分の時間が最大化するようにしている。


他人の時間とは他人が自分の時間を確保するために自分にアウトソーシングされている時間

のことだ。


例えばアルバイトはオーナーが時間を作るためにお金と引き換えに労働という時間を提供する行為である。


これによってオーナーはお金を払うことで自分の時間を作ることが可能になる。

その時にちゃんと立ち止まって考えてほしいのだが、なぜオーナーはお金を払ってアウトソーシングするのか?ということを考えたことはあるだろうか?


答えはとっても簡単だ。自分がやりたい!と思う魅力がないからだ。 これをやるくらいだったらお金を払ってでも他の人にやってもらいたいと思うから仕事を外に振る。


逆にもしやりがいがあって、とても楽しいものだったら自分の時間を費やししてそれに打ち込むはずだ。


ということを考えた時に僕たちが依頼されている仕事というのは基本的に、他人の時間を作るためのお手伝いになっていることが往々にしてある。


自分の時間を作る側に回らないと一生後悔することになる


ということを考えた時に、仕事には他人の時間を使ってお金を稼ぐ人と、自分の時間をお金に換える人の2種類がいるということがわかる。


どっちに行きたいか?というと、僕の場合は自分の時間をなるべく確保したい!他人に時間を奪われたくない!という思いが強かったために、即答で他人の時間を使ってお金を稼ぐ!という思いだった。


確かに他人から振られた仕事が自分にとっては楽しい、やりがいがある。それは結構なことだと思うし、別にやるなということは思っていない。

ただそれと今回述べている時間についての考え方は全く議論が別だ。


僕が今回の記事で問いたいのは、「あなたは誰の時間を生きているの??」ということ。そして、もし他人の人生を生きているということに気づいて、いち早く自分の時間を多くしたい!と思うのであればそうなるための行動をとるべきだと思う。


なぜなら賢い人は、時間をお金に変えてくれる人を上手に囲い込むから。

これはあまり意識されない事実なので、ぜひ今一度自分の時間の使い方についてじっくりと考える機会を作って欲しいと思う。


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