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執筆者の写真Shunta Takahashi

重要か重要じゃないか、その違いは?

仕事やプライベート、どんなことでも全く当てはまると思うけど、普段生活をしている環境が変わると重要度というものも変わってくるということを実感する。


例えば極端な例を言うと、日本ではスマホってすごく重要なものだけど、アマゾンの原生林に行ったらスマホよりもワクチンを摂取することの方が大事だったりする。


学生時代は勉強ができたりスポーツ万能であることが大事だったけど、社会人になったら人としての器やお金が大事だったりする。つまり環境以外に関しても自分が今の状態から変わった時に重要なものが変わってくるのである。


ということを考えた時に思うことは、あなたにとって重要なものが何か?ということは何を目指すか?によって変わるということだ。


社会人1年目で重要だったこと



例えば僕は新卒で金融機関に入社したが、その時に圧倒的に大事なことは車内の人脈だった。そのためには飲み会の幹事としての能力や上司に可愛がられることが必要だった。


でも転職してから、すごくびっくりしたのが、そんなこと以上に結果を出すことの方が100倍重要だったのだ。もはや幹事としての能力がダメダメだったとしても実績を残りまくれば良しとされていたのだ。


つまり同じ企業に属する人間というのは変わらなくても会社が変わっただけで、こんなにも重要な指標が変わるのか!っていうことにびっくりした記憶がある。

また独立してから思ったことは、スキルや知識はすごく重要だけど、それ以上にコミュニケーション能力(伝える力や人を動かす力)の方が遥かに資格とかスキルよりも大事なんだ!っていうことを感じたりする。


ということを考えた時に、自分は今どこにいるのか?そして、その場所では何が大事なことなのか?を理解することが重要だし、また自分の行きたい方向性に行く際には何が大事なのか?ということを一回頭をリセットして考えるということをすることは必要なのだろうということを思ったりするのである。


自分にとって今重要なこと


僕にとって、今重要なことは運を引き寄せることができる人間になるということだ。やっぱり自分の努力ではどうにもならないものってある。


それを運と言ったりするが、それを引き寄せることができるのではないか?ということが最

近の発見になっている。その為には何をするべきか?というと、小さなことに感謝できる人間的成長だ。


それを今の自分は持てるように日々意識すると同時に、そう思える仕組みを作ることに注力している。


もしあなたが目指している世界と今いる世界が違うのであれば、絶対に重要なことも違うと思う。


そこにまず気づく。 重要なことをちゃんと目を向けてフォーカスする。

まずはそれをやるべきなのではないだろうか?

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