top of page
執筆者の写真Shunta Takahashi

プレゼンスキルの重要性について

プレゼンテーション能力って誰もがあった方がいいと思うスキルだということは共通認識になっていると思う。

僕自身もこれから必要とされるスキルと、AIなどに代替されるスキルを考えたときにプレゼンテーションの能力とリーダーシップはどんな時代でも必要とされるものではないか、ということを感じている。

じゃあどうやったらプレゼンテーションスキルを伸ばすことができるのか? 実は僕自身も人の前に立って喋ることはめちゃくちゃ苦手だった、というより全然経験がないから勝手がわからなかった。

おそらく多くの社会人の人もプレゼンをそもそもする機会がないから自分がうまいのかどうなのかすらもわからないということがあるのではないだろうか?


ただ今、オンラインの勉強会などを通して思うことはプレゼンテーションスキルを身に付けることができれば、仕事で恐いものはほとんどなくなるし、またそのスキルを身に付けることは案外難しくないということを思ったのである。


最初は場数。それしかない


僕が実際に人の前に立って話すということを本格的にやり始めたのは年末年始。オフラインで勉強会を2時間くらいの講座でやり始めたのがきっかけだ。


その時はどうだったかというと、正直自分がどんなことを話しているか?ということすらも覚えていないほど緊張したし、うまくしゃべれているとは到底思えなかった。

しかし、それを毎月継続して、かつ自分が話をした姿を毎回録画して見直すことを通じて徐々に感覚を身に付けるようにしていったのである。


ここがポイントなのだが、自分の話している姿を録画するということはとても大事だ。やはりフィードバックなしで成長することは難しい。ということを考えたときに自分の姿を直視するという機会はとても大事だということを感じるのである。


オンラインに移行して圧倒的にその回数を回すことができた


さらにコロナによってオンラインの勉強会に移行してからは、その回数は週に1〜2回となり、また画面越しで自分の姿がリアルタイムになったことで、そのPDCAを超高速で回すことができるようになった。


その結果、3月からの約4ヶ月で自分の昔では考えられないほど、人の前に立って話をするということに対して抵抗をなくすことができるようになった。


昨年の今頃だったら、人の前で堂々とプレゼンできる人を見て自分には絶対に無理だと思っていたが、それも自分もぜひやってみたいと思うようになるまでの自信をつけることができたからだ。


伝える力さえあれば、どこでもやっていける


僕は個人的に、相手の琴線に触れる言葉を話しして、心に突き刺さるようなことができればどこでもやっていけると思っている。


ということを考えたときに営業のみならず、どんな職種でもマネジメントでもそういう能力は必要だ。


そしてそのスキルは場数とフィードバックの2つによって磨かれる。 とても単純でしょ!?

全然難しくないし、誰でもできることだ。

閲覧数:4回0件のコメント

Comentarios


bottom of page